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【BL小説/R-18】ウリ専学生(20)の日常

【BL小説】上京して都内の大学へ通うリョウ。
実家は決して裕福でないため生活費は自分で稼いでいた。最初の頃は満喫の深夜シフトなど入っていたが、もっと楽して稼ぎたいリョウはウリ専の世界に足を踏み入れた・・・・・

ウリ専学生(20)の日常


大学帰り、メールが入る。相手は彼氏じゃなくて、店のマネージャーから。

「駅前のSANホテルで、何号室に何時、泊まりで朝900まで希望だから頑張ってなリョウ。」

とかなんとか。

金は受け取って後日店で俺の取り分を引いて渡す。

惰性で続けてた売専で、泊まりは正直きつい。

できるだけ予約とらないでくださいって言ってるのになぁ。

売専やってて不思議だったことがある。

お客の3割くらいは、普通にカッコよかったり、若かったりする。

プレイは色々だけど。

残り7割はまあ、仕事仕事って感じだけど。

出張の時は、それこそどんなとこで、どんなお客と、何するんだか、さっぱりってことも多い。

指定された場所を探しながら、なにやってんだかなぁ…って。

その日もホテルのフロントをシレーッとした顔で素通りすると、エレベーターに乗り込む。

ドアをノック。ガチャッとドアが開く。中に入る。

やっぱり相手の顔を見て確認してしまう。

30才くらいで、身長180ってとこかな。

体重は正直不明、けど、ガチムチ。

俺より相当でかい。

全裸や、ふんどしで、ようこそ!ってお客も多いのに、ジーパンにTシャツだった。

ベットに腰かけるように案内されて、始めに料金を渡される。

正直いつでもいいんだけど、先に渡されるとこれからの10時間を先買いされて、逃げ場のない思いがする。

「そのままでいい?バックできるんだよね?」

そのままって言うのはシャワーなしでって意味だ。

店でするときは二人でシャワーして、お客の体を洗う。

これから、しゃぶるお客のチンポを気のすむまで洗う。

でも、出張先では、結構いろんな要求をされる。

今日は、そのままで、だ。

「お尻、洗って来てないっす…」

そりゃ、大学帰り直行だからな。

「じゃあ、お尻だけ洗ってきな」

ユニットバスは便利だ。

大便だしてから、シャワーで洗えるし、やばかったら、便器で出せばいい。

やってる間に汚くなるのはいやだから、泊まりだろうが数時間だろうが、予約が入ったら、俺は飯をとらない。

胃が動かないと腸もあまり動かない。

自分のウンコがついたチンポをしゃぶらされたくない。

さっとケツの処理をすませる。

今から10時間か…寝れりゃいいが…

シャワーから出ると、お客はジーパンを脱いで、ビールを飲んでる。

「ビールしかないけどのむ?」

「いただいていいですか?」

空いてない飲み物は受けとる。

空いてる飲み物は口にしない。

一度、変な味がしたことがあって以来、そう決めている。

そして目を離さない。

ビールを飲み始めるといきなり、後ろから抱きしめられた。

当たり前だか、男の体が欲しいんだ。

俺は部活で真っ黒だったし、体もそれなりにしまってた。

大体シャーワーなしって言うお客は、男臭いのが好きなことが多い。

俺も、嫌いじゃない。

30くらいでガチムチ、男っぽいし、そこそこ焼けてて、今日はそんなに悪い仕事じゃないか。

ビールを飲み干す。

缶を捨てる。

今からが仕事だ。

「乳首、ちょいこそばいっす…」

体を反対に向けて、お客と目があう。

Tシャツをめくり上げて、乳首をなめる。しょっぱい…。

そっか、お客もシャワーしてないんだ。

乳首をなめながら、脇を嗅ぐ。

野郎って臭いがする。

腕を持ち上げて、脇をなめる。

「くすぐったいな…」

俺、この臭いと味は、嫌いじゃない。

脇からヘソの下に舌を這わせていく。

トランクスはまだはいたままだ。

むせかえるような臭いがしてくる。

トランクスに手をかけると、不意に手首を捕まれて、後ろ手にベルトで縛られる。

「痛いのは嫌っすから…」

「痛くはしないよ。でも痛かったらそう言ってな」

タオルで目隠しされる。

ベッドから降りて後ろ手に縛られしゃがみ込む。

「見えてないよな?」

「見えません…」

頭を持たれて、股間に顔を押し付けられる。

ぐにゃっとしたチンポが鼻から口あたりにトランクス越しに当たる

「しゃぶれよ」

前開き間から、唇と舌でチンポを探る。

ションベンと汗と、男なら分かるチンポの臭いが鼻をつく。

精子が染み付いて発酵したような臭いだ。

相手がごそごそ、チンポを引き出してくれたんだろう、ごろっと茹で玉子くらいありそうな鬼頭を口にふくむ。

ふくんだまま、舌をひとわまり這わせると、一瞬腰が引けたあと、チンポが突き出される。

「うまいな…」

口の中で膨張し始める。

デカい…、はじめてのデカさだ。

臭いも味も、すごい。

我慢汁の味がする。

エヅクのを我慢しながら、喉までくわえこむ。

一体どれだけでかいんだか。

目隠しがとられると、相手は立ち上がってTシャツを脱ぐ。

チンポの突き出たトランクスは、かがみこんでようやく外れた、って感じだ。

縛られたまま、仁王立ちの相手を見上げる。

興奮してめまいがしそうになる。

ベッドに上がり、仰向けになったお客の顔に跨がる。

「しっかり、しゃぶれな」

体勢がきつい。

ケツの穴をなめられながら、後ろ手に縛られ、体を曲げてしゃぶる。

亀頭だけがなんとか口に入る。

腰を振られて、スボスボ喉が突かれる。

ケツには指が入ってくる。

「ほら、3本入ったぞ」

前立腺を擦られる。

体が震えて我慢できない。

毛深い相手の盛り上がった胸に座り込みそうになる。

指が奥までスブッと入ってくる。

体重を前に掛けると、デカマラの餌食になる。

「うぐっ、うぐっ…」

悲鳴も何も、口はデカマラでが出し入れされて声にならない。

ケツは両手の指で広げられて、舌が入れられる。

奥まで指で激しく出し入れされる。指三本は、普通のチンポ程はある。

その指だけで、俺はダラダラ、チンポから我慢汁だか精子だかわからない液体を滴し続けている。

急に頭を片手で鷲掴みにされ腰の動きが速まる。

もう片方の手は、体液まみれの俺のチンポと乳首を擦り合わされている。

緩んだ穴は舌が入ってくる…

「うぁぁ、出る」

口からデカマラを出そうと体を起こすが、頭を捕まれ動きがとれない。

反動で逆に奥までくわえ込んだ。

ドクドク、口に流し込まれた精子が、さおをつたってよだれまみれになって、毛まみれの袋に垂れる。

相手は体を何度もビクビクさせて俺の体ごと横向けに倒れ込んだ。

「フェラうまいな」

いやいや、俺は口を出してただけだ。

俺のフェラが上手くて行ったんじゃないだろ?

「すごいっすね…」

ぶっとい太ももに頭をおいて、精子まみれのチンポを顔に擦り付けてくる。

「絶倫って言われるよ」

「でかすぎるとも言われるかな。嫁もきついってな」

まだまだ、始まったばかりなんだ…

「はじめは、上に乗ってイイッスか…」

俺は懇願する。

始めにケツが切れたら、ただ耐えるしかない苦痛になる。

まだ、9時間もある。

「いいよ。ゆっくりでいいから」

チンポにローションをつけながら、待ち構えている。

手を前に縛り直されて両手で相手の乳首をいじりながら、ゆっくり入れようとする。

鬼頭が入れば、一気にズルズルと、デカマラをくわえこむ。

奥まで入った。

行きそうになる…腰が震える。

「気持ちいいか?」

ローションまみれの手で、チンポをしごかれる。

「やばいっす…俺行ったら、あとつらいっす…」

「そっか。わかった。」

しごく手はとまったが、次は亀頭だけを攻められる。

少しづつ腰を持ち上げながら、片手で俺のさおを握り、もう片方の手で、亀頭を擦り続ける…

ガタガタ腰が震えてチンポの奥から込み上げてくる。

「う、うあー…」

これが潮吹きか…

自分の体がのけぞり、ケツを絞めて、尿道の奥からズルリと液体が引き出されたような感覚になる。

奥まで突かれる毎に、頭が真っ白になりながら、何度も行き続ける感じだ。

相手は体を起こして、俺はくくられた手を首に回す。

抱き抱えられたように、俺は相手に体を預けていないと、体が砕け落ちそうになる。

ケツに入ったデカマラ、さらにでかく、固くなって、かき回すようにひくついている。

「声、出せよ」

出ない…。

喉の奥がつまったような苦しい呻き声しか出せない。

「ほら、自分で動いてみな」

俺は相手にしがみつきながら、腰の上で、跳び跳ねるようにベッドのバネを使ってデカマラを出し入れする。

ケツは、もうトロトロで、多分女みたいな穴になってるんだろう。

押し倒されて正常位になる。

完全に抜き出されては、スブッと突き刺されて奥までえぐられる。

奥は、少し痛い。

「おくは、すこしいたいっす…」

「じゃあ、この辺な」

デカさと長さで、自由自在にそこってトコを突かれる。

引き抜かれては鬼頭で突かれて、ズルッとカリが擦れながら入ってくる。

その度に、相手の顔は恍惚として、腰には逆に力がはいる。

ズボッと音をたてて、また抜かれる。

ゆっくりとケツをチンポで味わうようだ。

ゆっくりと。

延々とつづく。

ケツは緩んでいくのに、きつく腸が擦られる。

固く、でかく、はち切れそうに膨張しているんだ。

ゆっくりとした動きが急に止まる。俺の中でヒクついている。

「あー、ちょい、出た…」

引き抜かれると、コンドームは垂れ下がって膨らんでていた。

ちょっとなんて量じゃない。

パチッと音をたててコンドームを引きちぎるようにデカマラから取る。

こぼれでた精子が、デカマラを伝い、俺のチンポにドロリと垂れる。

頭だけで行きそうになる…

「しゃぶりたいか?」

「はい…」

「まだ、後でな」

そういってまた、ケツにねじ込まれる。

ねじ込まれた途端に、体が震え、俺のチンポが潮を吹く。

突かれる度に、自分の体や顔が潮まみれになる。

体液まみれになって重なった体の間に挟まれて、行きそうになる。

「そんなにケツ閉めるなよ」

両手を縛られたまま横向きに寝かされ、後ろから抱き抱えながら、押し込まれる。

足を持ち上げられて、猛スピードで突き上げられる。

そのまま、俺はうずくまるようにうつ伏せになると、腰をぴったりつけて背中から覆い被さるように抱え込まれて、腰を打ち付けられる。

「かわいいな…行ってもいいか?」

後ろからそう声が投げ掛けた直後、デカマラを天井から降り下ろした。

「ううっ!」

精子がビュッと出る度にピストン運動を繰り返す。

何度も何度も。

ゆっくりと抱えられながら横向きになり、ようやく手がほどかれた。

俺は限界を越えて体に力が入らない。

ケツにはデカマラが刺さったまま、なされるがまま。

しばらくしてなえかけた俺のチンポが揉まれる。

潮吹きとトコロテンで、もう、無理なのに、ケツからチンポは抜いてくれない。

萎えもしない。

少しづつ動かしながら、

「気持ちいい、エロいケツしてるな」

また、徐々に早くなっていく。

俺は、ひりだすようにケツに力を入れる。

さらに奥の奥まで擦られて広げられて、チンポが入ってくる。

チンポ、抜いてほしい…抜いてください。

抜いてくれない。

奥まで入れたまま、さらにグイグイ突かれる。

延々と、小刻みなストロークで、バイブみたいに奥をかき回される。

突き刺されたまま、体を返されて、腸がえぐられるように正常位で抱かれる。

体を抱き締められながら、ベッドのバネを使って、一番奥のその奥を震わせるように。

もう

「行くよ」

とはいってくれない。

ただ、もっと奥へ奥へと入り込むように腰を揺らせながら、

「ああっ…」

っと呻いて、また体をビクつかせる。

デカマラが膨らむ。

いってる…そうぼんやり俺は思う。

もう、朝かな…

体が揺れて目が覚めた。背中には相手の体が密着している。

お尻辺りに、固くなったチンポがあたっている。

玉裏からさおにかけてドロドロと精子まみれにされてる…

「もう…無理っすよ…」

体を仰向けられると、俺の胸に跨がって精子臭いチンポを差し向ける。

「たま、舐めてくれね?」

俺は、舌を這わせたり、玉を口に含んだり、攻める。

攻めながら、ドロドロになってる自分のチンポをしごく。

ほんの目の前では、デカマラがしごかれている。

「行く」

頭を抱えあげられて、亀頭が口に突っ込まれた。

うああごに当たった精子がたらたらと舌に広がる。

俺も、もう、行く…

お客は俺の精子を上手そうに舐めとりながら、玉からケツの穴に舌を這わせる。

まったりと舌で愛撫されたあと、もう一度、今度はシャワーしながらバックで突き上げられて、ぐったりして、部屋をあとにする。

8時だ。駅のトイレによってから、大学の講義に向かおう。

 

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