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【BL小説】元カレを忘れるため、猿轡を付け、玩具になる・・・・・・・

【BL小説】今でも元カレを思い出すんだ

4年付き合って同棲までしていた彼にフラれたのが先月。元カレは最後まではっきりした理由を言わなかったがオレは知っていた、浮気していることを。自暴自棄になってネットで男を漁る主人公。他の男、それも薄汚いオッサンににめちゃくちゃにされることで元カレに復讐してやろうと心に決めた・・・・・

猿轡を付け

彼と別れてヤケクソになっている時にネットで知り合ったおじさんに「忘れさせてあげるよ」とセックスを求められた。

その人といろいろ話している内に(いいや、別に誰だって)と思い応じることにした。

ビジネスホテルで会うと、その人はSMがちょっと趣味らしく、いろんなグッズを持ってきていた。

しかし、痛い系はもちろん無理と答えると、じゃあ衣装だけでも、どうしても言ってくるのでOKしたが、結局は猿轡に両手、両足をベッドに括りつけられた。

もうどうにでもしてくれという感じになり、大人しくしていると、そのおじさんのSMチックなコスプレを見た途端に何だか急に悲しくなってきた。

自分が惨めになってきて前彼のことが頭に浮かんできたら、急に帰りたくなってきた。

しかし、猿轡で言葉が出せない。

首を振って拒んでも、「いいねぇ~そういう素振り興奮するよ」と逆効果だった。

ローションを全身に垂らされ、乳首から内股、履いていたビキニの上からぬるぬると弄られ、ビキニを脱がされると、丸出しのちんこにローションを垂らされてぬるぬるとしごかれた。

くちゅくちゅと音を立てながら、その人に次々と卑猥な言葉を掛けられ、更にその行為が続いた。

そんなことをされている自分がどんどんと惨めになってきているのにちんこを勃起させられるという相反する状況だった。

(いきたくない・・・いかされたくない・・・こんな形でなんて・・・)

しかし、おじさんの手付きに遭えなくいかされてしまった。

しかもその後2回も射精させられ、写真まで撮られてしまった。

おじさんも自分でしごいて僕の体に射精して、拘束を解いてそそくさと一人で部屋を出て行ってしまった。

ベッドの上で自分の精液とおじさんの精液がローションでテカテカの僕の体に塗れているのを見て、涙が止まらなかった。

嫌でもいってしまった自分の性が悲しかった。

 

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