ノンケ友達のTバック姿に理性崩壊秒読みです・・・・・・
ノンケの下着コレクション
千葉県在住の大学生からの投稿。ある日、大学サークルの飲み会で真治という大学生と知り合った投稿者。彼とはとても気が合い直ぐに親しい友達になった。ある日のこと、投稿者は真治の大事にしている興味深いものを見せてもらい・・・・・・
僕の友達に、下着マニアがいる。といっても、ノンケの友達。
下着といっても、女性物ではなく、自分で履く男性の下着が好きなのだ。
大学に入って、初めて仲良くなった真治という奴。
お互い、地方から出てきて右も左もわからない状況で、ある飲み会で話すようになりすっかり親友になった。
初めて、その趣味を聞いたのは、知り合って1年以上経ってから。
実のところ、俺は真治に片想いしているのだけれど、実らぬ恋だし、下手に告白して親友関係を壊したくはない。
「俺、下着集めんの好きでさ」
真治の家で、二人っきりで酒を飲んでいたときのことだ。
いきなり語り始める真治。
「ナルシストなのかなぁ。好きな下着履くとすげぇ興奮すんだよなぁ」
酒の力で饒舌になった真治は、自分の性癖をやや恥ずかしそうに告白した。おそらく、本当は自慢したいけど誰にも言えなかったのだろう。
俺は内心ドキドキしながら言った。
「へぇ。どんなの履くの?」
そういえば、真治の下着姿を見たことないなぁ、と思った。
一緒に海へ行ったことはあるが、着替えの最中を見た記憶はない。
ただ、鍛え抜かれた綺麗な裸は強烈に目に焼きついた。
高校時代は野球に明け暮れていたらしい。
大学生になって、ミディアムに伸ばした髪を染め、服装も今風にオシャレになった真治。
今や野球少年の面影はないけれど、脱げば筋肉質な体がスポーツ経験を物語る。
部屋にはダンベルやプロテインが置いてあるから、今でも筋トレは欠かしていないのだろう。
「最近はボクサーブリーフかな。実はきわどいビキニも好きなんだよねwビキニってさ、みんな敬遠すると思うけど一番テンション上がるんだ。」
嬉しそうにクローゼットからコレクションを見せてくれた。
「すげー。こんなのどこに売ってんの?」
俺は、Tバックの下着を手にとって言った。
真治が履いてる下着を直に触っているのだと思うと、少しあそこが反応した。
「ネットで買うことが多いかなぁ」
真治は、やや照れた表情で言う。
見た目はかっこいいけれど、やや方言が混じるところが愛らしい。
それにしても、膨大な量のコレクションだった。
プラスチックの衣装ケースに、綺麗に色とりどりのアンダーウェアが並んでいた。
「これ履いてんの見せてよ」
俺は、酔った勢いで言ってみた。
「せっかくなんだし、誰かに見てもらわなきゃ意味ないじゃん」
勢いで言ってみたものの、真治への気持ちを悟られたくなくて、俺は言い訳めいた言葉を並べて饒舌になった。
「いやまあ、女に見てもらうのが一番だろうけどさ。お前、彼女もいねーし、しゃあなし俺が見てやるよw」
俺は今、目が泳いでるかもしれない。焼酎の水割りを一気に流し込んだ。
「高校んときみたいに、体育の着替えで見てもらったりすることもないもんな。ほら、脱げー」
茶化した感じを装い、俺は真治のジーンズに手をかけた。
「マジかよ。今履いてんのは普通のボクサーだよ」
意外なことに、真治は抵抗しなかった。
あっけなく、ジーンズを脱がせることに成功。
黒の、ドルガバのボクサーブリーフが露わになった。
いやでも股間の膨らみに目がいってしまう。
「これはさ、結構高かった」
真治は、俺のいやらしい視線に気付くことなく、冷静に自分の履く下着の説明を始めた。
「よく見えねぇよ。上も脱げって」
俺は、真治のTシャツを思い切り捲り上げた。
「おいおい」
今度は僅かに抵抗した真治だったが、容易く真治を下着一枚の姿にすることができた。それにしても美しい。盛り上がった胸板、割れた腹筋。
しかし、筋骨隆々といった感じではなく、細身で引き締まった俺好みの体だ。肌も綺麗で、体毛も薄い。
「これ、履いてみてよ」
俺は、Tバックの下着を真治に押し付けた。
「はずいよぉ」
そう言いながらも、真治は俺に背を向けてドルガバのボクサーを脱ぎ始めた。全裸の真治。尻も綺麗だった。
Tバックを身に着けた真治。
目がくらみそうなほどにエロくて素敵だった。
その美しさを褒め称えたいところだが、俺は「すげぇ」とだけ言って、水割りを作った。
あれから、真治と会うたび、どんな下着を履いているのか気になって仕方がない。
この間、真治を含めた仲のいい面子で合コンに参加した。
「今日は勝負下着なんだよね」
そう言った真治を、その場で裸に剥いてしまいたい衝動を抑えるのに苦労した。
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