【ゲイ】神戸フェリーのデッキで緊縛ファックされたドM大学生
デッキで全裸
兵庫県在住のM大学生からの投稿。帰省のためフェリーに乗った投稿者は興奮で落ち着かなかった。フェリーに乗る前にダメ元でかけた掲示板募集に返信があったからだった。しかも相手は縛りが得意だそうで・・・・・・
親戚が亡くなって、急遽帰省することになったんだけど、ゴールデンウィークが重なり飛行機が取れなかった。
仕方なく、フェリーで帰ることに……。長い船旅は退屈だ。
神戸から大分まで約11時間、僕はあらかじめ出会い系掲示板で募集をかけた。
「○時発○○行きのフェリーに乗ります。ちょいMっ気のある僕を船の中で犯してほしいです」
全く期待はせずに載せてみたんだけど、なんと返信があった。
「178*65*28のS。縛りが得意だけど、よかったらどう? 1等個室を1人で使うから場所あり」
船が動き出す少し前に部屋番号を告げるメールが来た。
「どうせケータイ繋がらなくなるし、連絡なしに来ていいよ。夜12時以降で」
憂鬱な船旅が一転、最高の時間を過ごせそうだ。
大浴場に浸かりながら、僕は興奮してドキドキしていた。
想像するだけで勃起してしまい、長湯してのぼせてしまったほど。
ビールを飲んで気持ちを落ち着かせ、船内をあちこち回って時間を潰す。
時計ばかり気にしながらの待つ時間はとても長く感じた。
12時からの自分を想像しては、期待と不安が交錯して、ちょっとした情緒不安定な感じになる。知らない間にとても疲れていた。
ようやく時間になると、僕は緊張で動悸が激しくなる自分を必死に落ち着かせながら、恐る恐る相手の部屋を探した。手のひらに汗が滲む。
僕って変態ドMなんだけど、大した経験はない。いつも想像するだけ。
「縛られるために人を訪ねる」なんてことをやってる自分がちょっと信じられないくらいだ。・・・・僕は縛られるために部屋をノックした。
出てきた相手の人は爽やかな普通っぽい人だった。
というか、そこそこイケメンの部類かも。
若々しくて28歳には見えない。
派手なプリントのカットソーがよく似合っていた。
「おっ。めっちゃ可愛いじゃん。ラッキーだよ」
いきなり僕の頬を両手で擦って、相手は言った。
ストレートに「可愛い」なんて言われると照れる。
けど、悪い気はしない。
「どう? 俺で大丈夫?」そう訊かれて、僕は声に出せず首を縦に振った。
「じゃあ、変態な僕を奴隷の犬にしてくださいって、ちゃんと声に出して頼んでみなよ」
おっと……。もう調教モードなのか……。
突然の展開に僕は焦りながらも言われたとおりに従う。
「変態な僕を、あの、奴隷の犬に、してください……」
いざ口にするとめちゃくちゃ恥ずかしい。もっとその気にならなくちゃ。
でも、それだけで勃起した僕はその言葉通りの変態に違いない。
「なんで犬が服着てんの?」
僕は「えっ」と言ったきり考え込んだ。
あぁ、そうか「脱げ」ってことか。
僕は身に着けていた衣服を脱いでいった。
相手は服着てるのに自分だけ裸なんて恥ずかしい。
言いかえれば、興奮する。
すかさず相手に「お前、もう勃起してんのかよ」
全裸になった僕を品定めするように眺めると、相手は「ふんっ」と鼻で笑った。
「なんで犬が二本足で立ってるわけ?」
「はい、じゃなくてワンだろ? ほら、ワンって吠えてみろ」
相手の命令に従いながら、僕は奴隷に堕ちていく快感に震えた。
相手は僕をからかうように色んな命令を下し、僕の反応を見ては嘲るように笑った。
僕はただ馬鹿らしい要求に応えて恥ずかしいことをやってるだけなのに、かつて味わったことのない興奮を感じた。
まだ相手は指一本僕に触れてないのに……。
外は真っ暗だが、窓の外には果てしなく海が広がっているはずだ。
海の上で僕は何をやっているんだろう?
ふと冷静になると別の恥ずかしさが僕を襲ったが、勃起が萎えることはない。ふと気付くと、相手が茶色い小瓶を持っていた。
僕の鼻先に近づける。
「思いっきり吸い込め」
言われたとおりにすると頭がくらくらした。体が宙に浮くような感覚。
「ちょっと外に出てみない?」
僕は「ワン」と答えた。
「もう普通に喋っていいよ」と相手が苦笑する。
ボクサーを穿こうとしたら制止され、直接ズボンを穿くように言われた。
素直に従ったけど、スキニーパンツだったから勃起を収めるのに苦労した。
上は、Tシャツを着ずに、直接素肌にジップアップのパーカーを着た。
もちろん、相手の命令で。デッキへ行くと、星空がきれいだった。
風が気持ちいい。ただ、真っ黒にも見える海は荒々しく恐怖を感じた。
海はちょっと荒れているようで、船は揺れる。思わず相手の腕を掴んだ。
「しまった」と思ったけど、相手は僕を引き寄せると背中に腕を回してきて僕を抱きしめた。すげぇ、なんか幸せ。温もりを感じる。
そう思ったのも束の間、相手はご主人様になった。
「脱げよ」と耳元で囁く。
「えっ。ここでですか?」
そう言った僕に、「うん、ここで」と無情に答える相手。
時間が時間だし人は来ないだろうけど……。でも、もし人が来たら……。
「ほら、さっさと脱げって」
相手の口調がきつくなって、僕は覚悟を決めた。
全裸の素肌に風が当たる。やや肌寒いけど、心地よかった。
そして何より、興奮した。
ご主人様が、肩に提げているトートバッグを探った。
中から出てきたのは赤いロープ。まさか……。
なんでバッグを持ってきたんだろうとは思ったけど、まさかロープが入っていたなんて……。相手は実に手際よく、僕を縛った。
体に食い込むロープの感触が僕を昂らせる。
僕を縛り上げると、今度はバッグからローションを取り出す相手。
僕の乳首にローションを塗る。気持ちよくて喘ぐ僕。
勃起にも塗られた。そしてアナルにも……。
そこまでするつもりじゃなかった。
何しろ、僕はアナルセックスの経験はなかったし。
でも、逆らえる雰囲気じゃなかった。
僕は四つん這いの姿勢で相手に掘られた。デッキの上で……。
縛られて……。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……」
相手の腰のリズムに合わせ、自然と声が漏れる。
いくら声を出しても、船のエンジン音、海の飛沫の音に掻き消されるけれど。長い間掘られ続け、ようやくペニスが引き抜かれた。
そして、僕を正座させると、僕の眼前で扱き始めた。
そのまま、僕の顔面にザーメンを撒き散らす。
生暖かいどろりとした液体の感触が伝わる。生臭い変なにおいだ。
「部屋戻って続きやるか」
僕は、全裸で縛られて、顔を他人の精液で汚したまま船内に戻った。
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