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【ゲイ】ノンケの友達に愛の告白をしてみた結果・・・・・・・

高校の同級生と

鳥取県在住の大学生からの投稿。今から4年前、地元の高校に進学したという投稿者。同じ中学出身の生徒が多い中、ある男子生徒と友達になったんだとか。純ノンケである投稿者にとってはただの友達に過ぎないのだが、相手にとっては違っていたようで・・・・・・
部室のDKカップル
たいした内容じゃないですが今の彼氏との出逢いをかきたいと思います。

僕と彼氏は同じ19歳です。

そして付き合って4年が経ちました。

僕と彼氏が初めて会ったのは高校に入学したときです。

まだ入学したてでクラスの人にまだ慣れていなかった僕は同じ中学からきた男子の友達といつも固まって話していました。

そんな状態が一週間つづき、僕は少しずつ周りの人と馴染めてきていました。

昼食も一緒にいくくらいまでになれました。

そんなとき、そのメンバーの中にいたのが今の彼氏「T」でした。

Tは160cmくらいで細めの体型でバレー部に入ってました。

僕はその当時は男性にまったく興味はなく普通に女子が好きでした。

僕は毎日同じメンバーで話したり昼食を食べたりしていました。

僕はいつからか忘れてしまいましたが、Tに見られてる感じがしていました。

他の男子と話してると妙に視線を感じたり、昼食を食べてるときもなんか視線を感じたりするのです。

僕がチラッとTを見返すと、きまって目が合いました。

僕「どうしたの?」

T「...なんでもないよ」

僕「前から気になってたんだけど、なんかいつも見てない?言いたいことあるなら言ってよ」

T「いや、気のせいだよ」

僕「そうかなー・・・・」

はっきり言ってこのときTのことを「変な奴だな」と思ってしまいました。

そして、その日の放課後....

僕は今日は部活ないから帰ろうと思っていると、Tが「S!二人で一緒にゲーセンいこうよ!」と誘ってきました。

僕「いいけど...T部活は?」

T「今日休みなんだよ」

僕「じゃいこうか」

ゲーセンは学校から近かったので歩いてもいける距離でした。

僕たちはくだらない会話をしながら笑いながら向かっているとあっという間につきました。

そして中でいろんなゲームをして遊んで帰ろうというときに外は小雨でしたが雨が降ってました。

僕「えー傘もってないよ」

T「一回、俺の家にくれば?」

僕「家近いから走れば大丈夫だよ」

T「風邪引くよ!俺の傘貸すからさ」

僕「それじゃTが風邪ひくじゃん」

T「じゃこうしよ」と言うと相合い傘をしてきました。

僕「カップルじゃないんだから恥ずかしいよw」

T「Sが濡れるから心配なんだよ。俺の家に来いよ」

僕「わかった。ありがとう。」

そしてTの家に初めて行きました。

僕「お邪魔しまーす」

T「いまタオル持ってくるから」

僕「うん。ありがとう。」

T「はいタオル。ちゃんとふけよ。」

僕「はーい」

お互いふいてTの部屋に入りました。

ベットにすわり少し沈黙が続きました。

僕は無意識にTの顔をみてお互い顔が合いニコッと笑いました。

ザーッと雨はやむことなく勢いが増す一方でした……

雨は増し、帰るにも帰れない状態で僕は「親に電話して迎えに来てもらう」と言いました。

するとTは「なら泊まっていけば?あした学校休みだし、今日親いないんだよね」

僕「悪いよー着替えもないから」

T「着替えなら貸すからさ」

僕「うーん・・・・じゃー泊まるかw」

T「 よっしゃ!今日はオールな!」

僕「なんで嬉しそうなの?オールとかキツw」

T「好きな人と泊まれるってテンションあがるじゃん」

僕「え?今、好きな人って言った?」→友達としてでしょと心の中で思ってた。

T「・・・・」←言っちゃった的な顔でした。

そして、それぞれお風呂に入りご飯もたべて僕たちはゲームをして夜を過ごしました。

そして深夜にTが「大事な話があるんだけど」と。

僕「急にどうしたの?」

T「好きな人がいるんだけどさ」

僕「へぇークラスの子なの?」

T「・・・うん」

僕「告白しちゃえしちゃえ!」

T「・・・好きだ・・・おっ」

僕「本人いる訳じゃないのに顔赤いよ~?」

T「おまえが好きなんだ!」と同時に僕に覆い被さってきました。

僕「・・・まじ?」

T「・・・」←頷いて泣き出してしまいました。

僕「でも僕のどこがいいの?」

T「笑顔可愛いし優しいし全部だよ」

僕「・・・」

T「嫌われたな・・・俺やっぱり言うんじゃなかった。」

僕「ありがとう。僕、好きになったら性別は関係ないと思うよ」

T「えっ」

僕「でも、すこし考えさせて。もうすこしTのこと知りたいから」

T「わかった。待ってる」

そしてオールするはずがTは溜まってた思いを打ち明けて肩の荷が落ちたのか爆睡してました。

でも僕は朝までずっと考えてしまって眠れませんでした。

そして朝になり僕はいつもと変わらない感じでTと接しました。

僕「おはよう!」

T「おはよう!」

僕「今日はいい天気だね」

T「そうだね。S!お願いがあるんだけど」

僕「うん?」

T「今日も泊まって」

僕「・・・いいよ。そのかわり今日一日いっぱいあそぼ」

T「うん!いいよ!」

そして一日いろんなところにいき遊びまくりました。

あっというまに夜になり昨日と同じように夕食をたべてお風呂に入りベットに座りました。

僕「今日は僕から話がある」

T「うん」

僕「昨日と今日考えてさTのこと」

僕「すごく思いやりがあって人の悪口もいわない。今日、町でもおばあさんの手助けもしてたしそこまで優しい人っていうのに初めて気づかされた。僕もTが好き。」

T「ありがとう。絶対幸せにするから」←号泣しながら

僕「ありがとうね。」

そのあとはまーそれなりにエロいこともしましたw

それから4年・・・・

喧嘩もあったけど地道にちょっとづつ信頼関係を高めながら付き合いを続けてます。

 

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コメントは2件です

  1. ゲイの名無しさん より:

    まるで漫画!ロマンチックもらいますた。

  2. ゲイの名無しさん より:

    待って!どちらがどっち!お姉さんにも教えなさい!

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