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【BL小説/R-18】彼女持ちのイケメンチャラ男に片思い・・・・

【BL小説】好きなアイツが転勤に

主人公の圭介は自身が通うジムのインストラクターである涼に片思いしていた。
見た目はチャラチャラしていてイケメンの涼には彼女がいるため、想いを伝えることができない。
そんなある日、圭介が仕事で転勤づることに決まった。
涼にもう会えないのか・・・・・・

俺はジムに行き始めて2年になるんだけど、入って暫くして、マシンの使い方とか親切に教えてくれる、仮面ライダーみたいな体した、ちょっとチャラいけど、そこそこイケメンのイントラと仲良くなった。

スタジオのレッスンも持ってるから、そのレッスンに参加もしてる。

そうして何人かと仲良くなってきて、そのイントラとも携帯の番号やメアドも交換して、飲みに行ったりスノボ行ったりしてた。

で、会員の中に彼女がいたので、好きになる一歩手前で自分の感情を抑えて、友達って関係をずっと続けてた。

でも、来月から転勤になってしまって、今のジムを辞めないといけなくなって、昨日、そのことをジム終わってからメールでイントラに知らせたら、ちょっと外で待っててと返事が来た。

8時くらいだったかな。

そのイントラが軽く走ってこっちに来た。

ホントにチャラチャラしてる。

でも、その姿に胸がキュウーッて締まるくらい憧れて、好きになりそうになってしまう。

「ホントに辞めるの? 転勤って、もう帰って来れないの?」

「今月で辞めることになるんだ。帰って来れるかどうかは、よくわかんないけど」

「そっかあ。めちゃ寂しいけど、まだ時間はちょっとあるし、2度と会えなくなるわけじゃないからね」

「うん。また連休とかにはこっちに帰ってきて、遊びに来るよ」

「ホントに来てよ!せっかくやから、今から飲みに行こうか?プチ送別会やろう」

ってことで、近くの居酒屋に行くことになりました。

俺は、元々そんなに食う方じゃないけど、そのイントラはめちゃくちゃ食う。

酒は弱いくせに、ガンガン飲んでるし。

でも、タンクトップから出てる、筋肉がハッキリした腕を動かしてる姿を見ると、思わず見とれてしまう。

結局4時間くらい飲み食いして、もう終電ギリギリの時間になってしまったけど、そのイントラがあまりに酔っ払ってて、駅までダッシュどころか、1人で歩くのも怪しいくらい。

仕方ないので、今日だけは俺の部屋に泊まらせることに。

こういう時に、一人暮らししててよかったって思うね。

肩を貸して歩いて帰ったけど、もうその時心臓はバクバクいってた。

筋肉質な腕が俺の首に纏わり付き、ずっしりとした肉の塊のような体をもたれかけてくる。

筋肉ってちょっと熱いでしょ?

しかも、酒飲んでるから余計に。

人の気も知らないでイントラは、バカ笑いしたりして、ご機嫌で、ヨタヨタ歩いてるし。

俺が汗かいて部屋まで連れてきた時には、もう寝る寸前だった。

仕方ないから、そのまま俺のベッドに寝かせた。

寝かせたというよりは、肩が疲れて限界だったから、落としたって表現の方がいいかも。

そしたら、酔っ払って家に来て、ベッドを占領してるにも関わらず、ジーパンのベルトを緩めろだとか、靴下脱がせろとかウルサイ。

仕方なく、言うことは聞いてやったけど、そのまま寝始めた。

俺も着替えて寝る準備をした。

一緒にベッドで寝たら、間違いなく寝不足になると思ったから、俺はソファーで寝ようと思ってた。

「じゃあ、もう俺も寝るよ。電気消すよ」

「んああ、消していいよ~」

こんな会話して、電気を消して、ソファーへ行こうとしたら、イントラに俺の手を掴まれて、グッと力任せに引き寄せられた。

「今日は一緒に寝ようぜ~。修学旅行みたいでいいよね」

って言ってた。

嬉しかったけど、仕方ないなあって感じで、僕はベッドに潜り込んだんだけど…熱い熱い。

しかも、イントラはボクサーブリーフとタンクトップっていう露出の高い服装だし。

いつも憧れてる体がすぐ隣にあって、横を見たら顔があるし。

ドキドキして、眠気なんて一切起こらなかった。

そのまま何時間が経ったかな。

僕は

『腕に抱きつくくらい、寝ぼけてたからって言い訳できるから、いいかな?』

って思って抱きついてみた。

熱い。でも、俺より数段筋肉があって、太いけど無駄な脂肪の一切ない腕だった。

すると、イントラは完全に寝ぼけてるみたいで、彼女の名前を呼びながら、俺に被さるように抱きついてきた。

そしてキスもしてきた、頭をそのガッシリとした腕で掴んで。

かなり酒臭いけど、舌まで入れてきて、俺の胸はドキドキしてるし、チンコもギンギンになってしまってた。

あまりのことに、ビックリして動けなかった。

その内、俺の腰にイントラのチンコが当たるのがわかって、手で触ってみた。

めちゃデカイ。

太いし、硬いし、熱い。

そして、ビクンビクン脈打ってるのが、感触として伝わってきた。

すると、そのイントラが俺の頭を力ずくでチンコのところに持っていって、

「フェラして~、もう溜まってるからさ~」

って言ってた。

もうどうにでもなれって思って、ブリーフを下げて、チンコを引っ張りだした。

やっぱりメチャデカい。

後で30センチもの差しで計ったけど、18cmちょいあった。

色は俺と同じくらいの黒さだったけど、ギンギンで、ガチガチのモノだった。

とりあえず、亀頭からパクッと咥えたんだけど、太いからあごが疲れてくる。

でもイントラは気持ちよさそうに、

「あぁ~」

とか、

「フガ」

とか言って、段々自分で腰を動かし始めた。

頭を掴まれてるから、もう喉まで突かれて、何回も嘔吐いてしまった。

力では全然敵わないから、しゃぶるとか吸うとかをする前に苦しくて、早くイッて欲しいって思ってたら、

「ア!」

って吐息まじりの声を出したかと思ったら、
口の中のチンコが一回りくらいグッて大きくなって、精子が放出された。

飲むのとか嫌だったんだけど、喉の奥まで入ってるし、無理矢理飲まされたような感じになった。

出終わったら、今度はもったいなくなって、俺が軽く扱いて、精子を全部飲んでやった。

「圭介、ゴメン。こんなことしてしまって…」

ビックリして、イントラの顔を見たら、軽く汗をかいた顔で、ハアハア言いながら謝られた。

「最初は彼女と思ってたけど、途中で圭介って気がついた。でも、気持ちいいから、最後までやってしまった。彼女は滅多にやってくれないから…ゴメン。苦しかった?」

「苦しかったよ! 俺、涙出てるぜ!」

「でも飲んだんだ? 大丈夫?」

「まあ、涼のなら大丈夫だよ。彼女とは最近やってなかったの?」

「最近、全然やってないよ。だから、めっちゃ溜まってた。でも、まだ収まらないんだ…」

とイントラのチンコ見たら、まだ完全ではないけど、起ったまんまでした。

「なあ、圭介のケツ貸してくれよ。頼むよ。1回だけでいいから」

「は? 何言ってんの? そんなデカイの、入るわけないだろ? 俺、痔になるよ」

本当は入れて欲しかったけど、そんなことも言えず、心とは反対に拒否してしまいました。

「マジで~? 1回だけでいいからさ~。もう俺、収まりつかないからさ」

「だから、そんなにデカイの入れたら、俺、痔になってしまうだろ!そんなにヤリたきゃ、力ずくで犯してみたら?」

って言うと、

「じゃあ、犯すよ」

って言って、今度は俺が怖くなるくらい、めちゃ真剣な顔して、俺を俯せにして押さえつけてきた。

俺の両手を俺の腰辺りで握って、俺のケツの穴に唾をつけた指を何回か擦って、それだけで、そのデカイチンコを押し当ててきた。

マジでそんなんで入るわけないし、入れられたら、メチャ痛いのは想像ついたから、本気で抵抗したけど、両手を後ろ手に掴まれていて、しかも力強いから痛いし。

正直ちょい泣きながら、

「頼むから、入れるな」

って抵抗した。

でも、グッと涼が腰を押してきたら、ビチョッて音が聞こえて入ってきた。ホントに痛かった。

今度は涼が俺の手を解いて、俺に被さってきた。

脇の下から腕を入れて、俺の肩を掴むようにして。

「圭介、痛い? 我慢しろよな。お前のケツ、めっちゃ締まっていいよ。女よりもきつくて気持ちいい」

「マジで痛いよ…頼むから動かないで」

そう言ったにも関わらず、涼は腕に力を入れて、俺の肩を引き寄せるようにして、徐々に俺の中にチンコを入れてくる。

ローションとか使ってないし、涼のチンコが太いから滑りが悪い。

数センチずつググッて感じで、段階的に入ってくる。

その度に俺は顔をしかめて、声にならない声を出していた。

そんな俺の胸の上では、涼が気持ちよさそうな声を出している。

『もう全部入ったでしょ?』

って思っても、まだまだ入ってくる。ホントに怖かった。

「全部入ったよ。わかる? 俺の太いからゴメンな。でも、めっちゃ気持ちいいよ、圭介の中って熱いな」

「ホント動かないで。死にそうだから」

「おい圭介、そんなに締めるなよ。マジ気持ちいいよ」

と言うと、涼が腰を動かし始めました。

しかも、最初からガンガンに動かしてきた。

肩をがっしり掴まれてるから、力一杯腰を振ってくる。

パンパンと音が鳴るくらい。

こんなのエロビデオだけのものだと思ってたら、こんだけ腰をガンガン遣いまくる奴って、ホントにいるんだって思うくらい。

もう俺は枕に顔を埋めて、悲鳴に近い声を出してた。

何があるのかわからないけど、いわゆる奥に当たってるって、こういうことを言うんだなって思った。

少し慣れたかなって思う頃に、腰を掴まれて持ち上げられた。バックでやりたいってことらしい。

もう従うしかなくて、四つんばいになった。

でも、余計に奥まで当たるから、腕で支えきれなくなって、四つんばいの状態から、顔だけ枕に埋めて叫びまくった。

でも、涼は全然お構いなしに腰を振り続ける。

さっきフェラして抜いてるから、なかなかイカないんだろう。

俺の声が枯れてきて、汗だくになってると、腰を振るのを止めて、チンコを入れたまま、俺の足を掴んで体勢を正常位に変えた。

「圭介、マジ気持ちいいよ。お前、すげえな」

「涼、早くイッて。俺、もう限界…」

「悪いな。2発目だからなかなか。もうちょっと我慢しろよ」

「涼、上脱いだら?」

そう言って、涼はタンクトップを脱いでくれた。

ごくまれに一緒にシャワー浴びたりする時に、チラッとしか見られない上半身を見せてくれた。

バキバキに割れた腹筋や、適度についてる胸筋。

それを見ると、俺はまた興奮してきた。

そうすると、涼はまた腰を動かし始めた。

涼が腰を動かす度に、腹筋や胸筋が動く。

それがまたやらしい。

涼が俺の足を肩に担いだ状態にして、中腰の姿勢で、俺のケツに向かって体重をかけながら、ガンガン腰を動かし始めた。

真剣な顔がカッコいいし、筋肉が動いて、俺のケツの穴がはち切れそうなモノがガツガツ動いてる。

チンコが段々モゾモゾしてきて、

『俺、なんかおかしい』

って思ってたら、トコロテンしてしまった。

初めての経験だった。

「くあ~! めっちゃ締まる! 俺、もうイクぞ!」

って言いながら、涼はベッドが壊れるんじゃないかと思うくらいの勢いで腰を振り始めた。

奥までフルパワーで突っ込んでくる。

俺はあまりに激しいので泣きそうになりながら、早くイってくれるのを期待した。

そして、何回か重く腰を振ったと思ったら、ケツの奥の方で熱い感覚が。

そのまま涼は俺のケツにチンコを突っ込んだままで、
倒れこむようにして俺に覆い被さってきて、ハアハアと呼吸していた。

そのまま抱かれてると、涼のチンコが段々小さくなってきて、俺のケツの穴から抜け落ちた。

俺の穴は力が入らずに開きっぱなしになってるようで、涼の精子が流れ出てくるのが何となくわかった。

すると、涼が俺のケツの穴を見た。

「圭介のケツの穴、開きっぱなしで、俺の精子出てきてるぞ。なんかエロいな」

「涼がそんなにデカいの入れてくるからだぞ!俺、ホントに死ぬかと思ったし、大変だったんだからな!」

「ゴメンな。でも、マジで気持ちよかった。女よりも締まって気持ちいいよ。またやらせてよ」

「いいけど、次はもっと優しくしろよ。これじゃレイプだよね」

「圭介も気持ちよかったんじゃない? 触ってないのにイッてたでしょ?」

「…まあ」

それからシャワーを浴びて、2人で寝ました。

当然、その後は抱いてくれるとかはなく、涼は普通に寝てました。

俺は涼が寝てから、腕だけ掴んで寝ました。

よくある体験談みたいに、これが付き合うきっかけになるとかはなさそうで、単に溜まってたからだったみたいです。

それで今日の朝、朝勃ちしてるチンコをまたしゃぶらされて、涼は満足したようで、一緒に部屋を出て来ました。

1回だけの経験になるのかなあ?

ちょっと寂しいけど。

 

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