【ゲイ】ホントにあった怖~い話 -タクシー運転手編-
心霊体験
東京都在住のタクシー運転手さんからの投稿。十代の頃は二丁目で運転手を口説いていたという青年はいつしか自身が運転手になることに。昔自分がしていたように客から口説かれる毎日。そんな中、あるお客が乗ってきたのだが・・・
タクシーに乗り可愛い運転手だったから色々話て部屋まで連れ込んで掘られた。
若い10代の時は二丁目で飲んだ帰り、タクシーの運転手を口説いてみようと思い、色々口説いていた。
着く頃にはその気になった運転手さんだったけど、有り難うと金払ってさっさっと降りた。
二丁目でよく運転手を口説く話聞いてたから、口説いてみたかっただけで満足だった。
その後、俺自身がタクシー運転手になった時は色々面白かった。
2ヶ月で60人位から電話番号貰って一応翌日昼間電話するけど、普通は大概留守電だ。
その中から電話した証拠にメッセージを残し、本当に約束して会ったのは3人だったかな。
でもやったのは一人。
見た目も可愛いくてそいつのケツは今までやったなかで一番のケツだった。
マラ突っ込むと捻られた襞が開いていき、抜こうとすると捻られて閉じていくケツは最高だった。
あと困ったのは部屋に寄ってくれと料金払わずダダこねた奴。
どうにか次回部屋上がるからと約束して解放して貰った。
怖かったのは二丁目で、いかにもゲイ風な格好のやつ。
路肩に並んでいるタクシー運転手の顔を見て、好みの男を選んでいる。
結局、奴は俺の車両に乗ってきた。
目的地に着いたら「金は部屋にあるから取りに来て」と言ってくる。
部屋に上がると、「コーヒー飲んでいきなよ」と煎れてくれ、口説きにかかってきた。
その日はこれを最後の客にしてあがろうと思ってたので、そのままヤッても良かったのだが、部屋の隅に布団を敷いて寝てる奴がいた。
同居人だろうか。
3Pか・・まぁ良いか・・・と思いつつも、そいつもゲイなのかは不明。
「その子、寝てるのに邪魔にならない?」と言うと、客がポカーンとした表情をする。
「いや・・・誰もいないよ」と布団にもぐり込み、布団を捲った。
確かに誰もいなかった。
が、確かに見た。
客が「どんな奴だった?」と訊いてくるので背格好を伝えると、「あ、それ、元カレかも・・・」と言った。
俺は気持ち悪くなり帰らせて貰った。
人生で最初で最後の心霊体験だった。
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