【ゲイ】家庭教師先のお父さんと一線を越えてしまったんです
ヤクザっぽいお父さん
都内在住のヒロさんからの投稿。大学生の頃、家庭教師のアルバイトを始めたという投稿者。そして、指導日当日にお父さんと身体の関係になってしまったんだとか。それからはお父さんに会いたくてたまらない日々が続き・・・・・・
家庭教師先のお父さんと②
家庭教師の仕事で出会ったお父さんは、理想のタイプの男性だった。
坊主、あご髭、厳つい風貌、たくましい二の腕と両足、低く響く声、刺し殺されそうな強い目、そして、たくさん経験値を積んで立派に黒光りしたアソコ。
それなのに、暖かく優しい一面があって、包容力もある。
こんな人、男女関わらず誰だって好きになるにちがいない。妄想の中でしか、お父さんと触れ合うしかないと思っていたけど、妄想が現実になった。それ以来、俺はずっと、お父さんの事ばかり頭に、、。
「先生っ!終わりましたっ!」
家庭教師の生徒さんが、出した問題を全て解き終わった。
『あぁ、了解!早かったね!』
慌てて、採点をする。
あの激しく抱かれた日から、お父さんの事ばかり考えてしまっている。そういえば、今日はお姿を見ていなかった。どうしたのだろう、お仕事だろうか。
夜の11時。ようやく指導が終了した。
『終わりました~。』
1階のリビングに降りて、お母さんに声を掛ける。
「いつも、遅くまでありがとうございます!先生!」
お母さんは、腰が折れ曲がるくらい深くお辞儀をして下さった。なんだか大変申し訳なくなる。こりゃ何としても、息子さんの成績をあげなくては!使命感のようなものが湧いてきた。
『では、今日の報告を行いますね。今日は数学をやりました。式と計算という単元です。同類項をまとめれば容易いのですが、まずここの分配法則の時点で間違えてまして…。』
生徒さんが解いたものを元に、何を間違えてどこが分かっていなかったか、その結果、どう指導を持っていったかを細かく報告した。自慢ではないけど、これが保護者の方に支持頂けているようで、本部に直接お褒めのお電話をかけて下さるご家庭もあった。
お母さんも、うなずきながら、そうなんですよね~ここまで出来ているのに!と、共感しながら聞いて頂いた。
「おい!上がったぞ!」
低くて重く響く声が奥から。お父さんだ!
「は~い!すみません、先生、今、主人がお風呂から上がったので、ちょっと待ってて下さいね。」
そうか、お風呂だったんだ。お父さんの厚い胸板と太い両腕。思い出すと、それだけで股間がムズムズしていた。
ドカドカドカ。大きな足音が聞こえてくる。お父さんにお会いできる。だが先日のこともあったので、何だか恥ずかしくてうつむいた。
「おう!先生!ごくろうさん、今指導終わったのか。」
『あ、はい!たった今。』
顔を上げて、ドキリとした。お父さんは、パンツ一丁で出てきた。寝室で見た時と同じ、筋肉の上に脂肪が乗った鎧に、腹から胸まで続く剛毛、そしてパンツには、くっきりとお父さんのシンボルが浮かび上がっていた。
「ちょっとお父さん!先生いらっしゃるのに!ちゃんと服着てよ!いつもは着替え持っていくまで出てこないじゃない。」
お母さんがぷりぷり怒りながらスウェットを渡しに来た。俺を見て、ニヤリとしながらお父さんは着替えを始めた。
(わざわざパンツ一丁で出てきたんだ。俺に見せるために。)
お父さんにこういう意地悪な所があるのが、堪らない。お母さんが持ってきたスウェットを着た後、牛乳を冷蔵庫から一瓶見つけて美味しそうに飲むお父さん。その姿が、可愛らしくも微笑ましく思えた。
お風呂上がりの一杯が終わった所で、改めて、今日の指導報告をお父さんにもした。宿題の範囲を伝え、学力を上げるためにどう取り組むのかについても伝えた。
「ありがとうな、先生。こいつ勉強のやり方が分かってなかったみたいだから、俺たちにも今みたいに説明してくれると助かるよ。」
『いえ、そんな大したことでは。僕なりにお子さんが成績の上がる方法は何かを考え、それをお伝えしただけなので。』
「謙遜しなさんな先生。ボンクラ教師なら分かりやすく伝えられんし、相手に伝わるように話をしないというのに。やっぱ先生は、頭が良いだけではなくて、人間的にも優秀な先生だよ。色んな人間見てる俺が言うんだ。自信持ってくださいよ。」
真っ直ぐ真面目に目を見てくれるお父さん。怖いと思った強い目だけど、今は熱い気持ちで溢れそうになる。こんなに自分を真っ直ぐな目で見てくれる人、今までの人生でいなかったなぁ。心底お父さんに惹かれている自分がいた。
『あ、あの、ありがとうございます。必ずお子さんの成績、上げますんで!』
「おう!これからも頼むぞ、先生!」
がっちり握手された。ちょっと痛い。
『じゃあ、次回は明日の13時ですね!ありがとうございました。』
挨拶をして、車に乗り込む。お父さんに教師として、認められた。何よりも嬉しい報酬だった。
明日は昼の13時。ちょっと朝はゆっくりできるな。エンジンをかけて車を少し走らせる。
ところが。
ギュギギギっ
聞いたことがない音がタイヤからした。不安に思って、タイヤを見てみた。
最悪だ。見事に前輪がぺちゃんこになっていた。ここでパンクとは。
困った。今いる御自宅は山の斜面に位置している。下手に走らせると危ない。
異音が聞こえたのかお父さんが出てきてくれた。
「どうした?先生。」
『すみません!何だか車がパンクしちゃったようで。』
「マジか?ちょっと見してみ。あーこりゃダメだな。このまま帰るとあぶねえな。」
仕方がないので、電車で帰ることと、ちょっとの間置かせてくれないかとお父さんに伝えると、「そりゃ構わねえけど、この辺りの電車は普通電車はもう終わって、後は急行が通りすぎるだけだから、もう電車はねえよ?」
終わった。ならば仕方ない、高くなるが、タクシーで帰るか。それしか手段がない。
お父さんにタクシー呼んで帰りますと伝えると、俺が家まで送ってやるよと言われた。
『いやいや、お父さん、明日も朝5:30に会社に行かれるのでしょう?ただでさえ、もうこんな時間なのに。申し訳ないですので。』
「いいっていいって。そのまま、会社内で泊まるから。おい!母さん、俺、今日は先生送って会社に泊まるから!」
「は~い。先生、大変でしたね、車のことは気にしないで下さいね。」
ありがたい。ここはお言葉に甘えることにした。
「じゃ、先生、ちょっと待っててくれ。」
お父さんは車のキーを取りに、家に戻った。
お父さんと二人になる。先日のことが頭をよぎった。
『俺を忘れなくさせてやる。』
いや、ないない!今日はそんなこと。明日も仕事なんだし。
「先生、待たせたな。じゃ行くぞ。」
仕事着に着替えたお父さんが出てきた。
今、気づいた。ガレージがある。そしてガレージから出てきたのは、ヤの付く人が好みそうな高級外車だった。
緊張しながら、靴の裏を払って、汚さないように乗り込むことにした。
「何やってんだ。先生、汚れなんざ俺は気にしねえから!」
『じゃあ、あの、お邪魔しますっ。』
「おう!」
車の中に入ると、芳香剤の甘い香りが出迎えてくれ、これがまた妙にドキドキさせるものだった。
続きを楽しみにしてます
分かります、はやく読みたいですよね。
自分からも好きだった先輩思い出してます。
本当に③
書いて欲しいです!
形が違うが高校生の時の監督に飲んだいきよいで
イタズラされて、びっくりでしたが。。。。
嫁さんも子供いるマッチョの先生でしたが!
同じ感でメスにされてまた。幸せでした
今も仕事で離れてますが、お互い歳を重ねと変わらぬ
二人だけの愛は今もですが、
嫁さんとは別れて子供らは巣立ちして
二人の世界つになりはや5年ですが
あれから何も変わらない愛で包まれてます。
そのかたの結末というか? 続きが知りたい!