【ゲイ】発展サウナに誰専変態イケメンマッチョ君がいたんだが
発展場のアイドル
都内在住のオクタニシュウトさんからの投稿。ある日、初めて某発展サウナに行ってみたという投稿者。変態ゲイに評判とは聞いていたが、実際は発展できる気配もなく帰ろうかと考えていると・・・・・・
変態ゲイに評判という発展サウナに初めて行った時の話。
話とは違い、目が合っても皆すぐに次へと視線を移すんで意外につまらんもんだと思い、このパっとしないオレでは発展もしないかと諦めていた。
早々にこの場を出ようと考え始めたところ、周りにちょっとした張りつめた空気を感じた。
皆、一斉に何かに目を奪われている。オレもその視線に合わせた。どよめきめいた周囲のその訳がすぐに判った。
入り口に、プロアスリート並みに鍛え抜かれたカラダを惜しげなく晒した、黒髪短髪の若そうなすげー男前の青年が現れたのだ。
「ダレだ?新顔だな?」
「こりゃ今夜は帰れねえな」
一気にその場のアイドルになった彼は、タオルで隠すこともなく全裸で浴室へ向かった。多くの者が後を追う。オレもその一派に加わった。
浴室にいた者も、上玉の登場にざわめいたようになる。目つきが変る。青年が腰を降ろしたすぐ両隣は積極的な連中ですぐに埋まった。
軽く会話をしているみたいで、「みんながキミに注目してるよ。」とでも話したのか、青年はこちらを振り向いた。苦笑いしている。
隣に座った男は、あからさまに股間を青年に向け、そして青年の股を覗いた。いやらしい笑顔で青年の顔を見上げ、石鹸の付いた彼の筋肉ムキムキカラダを言葉巧みに触る。慣れないオレには、なんとも羨ましい光景だ。
十数人、その場に居合わせた者がそれぞれの間合いで彼を視姦する。両隣の男は、話しながら彼のカラダから手を離さないでいる。肩、ワキ、胸板、バキバキの腹筋、そしてとうとう股間に手を伸ばす。
彼は、照れながらはしゃぐようにその手をどけた。もちろん、それが YESのサインでもあることは、この場に居る者はみんな判っていた。後は、彼がOKのサインを出すだけだ。
彼の移動に合わせるように移動する男達、そしてオレ達、遠巻きの者はただ視線で彼を追う。風呂に浸かったその彼のカラダを、たった今もあの男達は湯の中でベタベタ触っているだろう。
青年はザバっと立ち上がり、入口へと向かった。男達の移動が一斉に始まる。すでに目に見えない縄張り争いは始まっていた。誰があの獲物を一番の場所で襲うのか。残念ながらオレ達はそれを指を銜えて見ているしかなかった。
彼はカラダを拭き、腰にタオルを巻いて暗い仮眠室へと向かった。獲物が狩り場へと入った。男共の目つきは一層ギラつく。
仮眠室は独特の臭いが立ちこめる。すでにサカった後の体液の臭い。そして、今まさに生殖行動を勤しむ者達が何人かいた。精液と汗、男の臭いの立ちこめるその狩り場に、一匹の獲物が自ら足を踏み入れた。
薄明かりの中、行為に及んでいた者達さえ、彼の姿に動きを止める。たった今、獲物に牙を剥いていたオスが、その獲物から離れ、青年に近づく。
唖然とするメス犬は、場の悪そうな顔で青年を見た。彼らもその青年に目を奪われ始める。
青年は、一番奥、最も暗い場所についに仰向けになった。すでにオレは少し離れた位置に座り様子を見ている。獣たちが彼を取り囲む。
おこぼれをもらおうと、すぐその後ろに陣取る者もいる。みないきり立った物を抑えるように。
浴室で声をかけた男と、今まで別の男を襲っていた者が、彼に手を出した。彼のカラダは瞬く間に男達の手で隙間ないほどになる。
彼が静かに目を閉じていられたのは、ほんのしばらくだった。あまりの歓迎ぶりに、たちまち理性を失うのが判る。
指図されるでもなく、自らもオスどもの性器を銜えた。彼の腰のタオルはとっくに剥がされ、見事に硬くさせた性器を時々ヌラっと光らせる。
荒々しい声が辺りに響く。手を出せずにいる者は、すでに自分でシゴき始め、嫌らしい息をさせていた。
彼に手を伸ばす男の1人が小声で言うのが判る。「どうしてほしい?」「好きにしてイイんか?」歯を喰い縛り、押し殺した声で聞く。青年は黙って快楽に酔いしれる。男達は、いいように彼を弄んだ。
まるで打合せがなされていたかのような異様な性行為。彼の性器は常に誰かの口か手で刺激され、彼の口は代わる代わる誰かのモノを銜えていた。
胸もワキも腹もフトモモも、ヘソもすべての部分に男達の唾液がまとわりついた。オイルの必要もなく、彼のアナルは彼らのいきり立ったブツを受け入れた。
苦しそうな表情に、時おり腹一杯に満足そうな顔をし、青年はヨガり狂う。誰の物かも判らない糸の筋をまとい、濡れたカラダは複雑な光で彼のカラダを照らす。
美しい彼のカラダは男達の汁に汚れた。いや、むしろより美しく照らし出された。何人かは、そのまま彼の中にブチ蒔き、何人かは顔や口に種の詰まった液汁を蒔き散らした。
1時間、2時間、彼は後から後からオスの餌食になった。今、この場に入って来た者達に、この光景はどう映るのか。。。慣れた鼻には判らない、この濃い精液と汗の臭いは。。。
青年は、終止その見事な張りを保ち、男たちの愛撫を喰らう。メスになった彼をさっきまでメスになっていた他の者までが食らいついた。
隙を縫うようにオレも手を伸ばす。コリコリの突起に触れた。間近で見る彼の性器は、真っ赤に充血して、そのエラをめくらせていた。
「そろそろキミもイクか?、ん?」
最初から彼と親しく話していた男が言った。彼は目も開けずに軽くうなづいた。一斉に視線を浴びる彼のカラダ、ペニス。男の手が早くなり、何本かの手が優しく、激しく鷲掴み、彼を愛撫する。
精液と汗にまみれた肌は、滑るように滑らかにそれらを這わせた。クチャクチャと音が立ち、青年の息が乱れ始め、美しいカラダはさらに複雑な肉の筋を浮かべ、血管が走る。
そして彼はオモチャのようにしゃぶっていた男の性器から口を離し小声で「イク。。」と漏らした。そして吐息に混じった小声はやがて叫びになる。
「あぁ、イ、イク、イク!イッックゥウゥウ、、、」
数時間待たされた瞬間が彼のカラダに電流を流すように、彼を脈打たせる。射精の毎にカラダがくねり、顔をシカメ、メスの声とオスの声を入り交じらせ狂い起つ。
糸と泡を拭きながら、幾筋もの汁を飛ばす。男共の歓喜に満ちた声が出る。それを見ながら射精する者もいる。
青年は、一息ついて、軽く笑った。屈託の無い表情は、尚もオス達を欲情させる。笑顔と苦痛の表情を混ぜる青年。
それでも手を止めない男達、そして彼の液を手にしようと近づく者達。つい今ほどココに入って来た者達。。。
彼を巡る宴は、まだまだ終わりそうも無い。
なんか途中からアニマルドキュメンタリーみたいになってる(笑)
草。野獣共の食い物にされる若い上物ってことか。
👍
発展場行ったことないから分からないけど、そんな筋肉イケメン来たらこんなことなりそう。誰専って誰でもOKってことか、めっちゃ変態じゃないですか。
なんかさ…途中からアニマルドキュメンタリー見たいになっとるんよ