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【ゲイ】ノンケさん、デリヘル女王様と女装プレイしてた結果

女王様の罠

埼玉県在住のあかねさんからの投稿。ノンケだが女装にどっぷりハマり夜な夜な鏡の前で女装オナニーしていたという投稿者。しかし、それだけでは満足できなくなり女王様と女装プレイをするようになったんだとか・・・・・
女装子さんのフェラチオ
今から10年以上も前のこと。

あれは仕組まれた罠だったのかもしれません。

当時の僕は、夜な夜な女装しては鏡の前でオナニーしていたのですが、それだけでは満足せず、一人でラブホテルに入り、S女王様(デリヘル嬢)を呼んで前立腺マッサージやペニバン挿入等の女装プレイを経験したのです。

「静枝 女王様」と言ったかな?僕は静枝女王様のテクニックに夢中になり、月に一度ぐらいの割合で指名しては遊ぶようになりました。

「あかねちゃん、こんないやらしい顔で悶えちゃって...。ところで、あかねちゃんって、本物の男とエッチしたことあるの?」何度目かのプレイの最中、そんなようなことを言われたのを覚えている。

僕は女性が好きで同性に興味はなく、当然本物の男とのエッチ体験はない。でも、女装して男とエッチしたらどうなるんだろう?という、憧れにも似た空想をしたことはしばしばです。

あれは前振りだったのかもしれない。

それから、あの奇妙な体験に至るまでの経緯は長くなるので省きます。

土曜日の昼前だったと記憶する。

鶯谷のラブホテルにて、いつもより濃い目の化粧に、ロングのウイッグ。光沢あるブラックのシルクサテンスリップ。否、スリップというよりナイトドレスの様でもある。それに際どいビキニのショーツ、薄いブラック股穴パンスト。

鏡の前でポーズを取ってみる。そこには娼婦のような淫らな女が挑発していた。夕方16時まではラブホのフリータイム、時間はたっぷりある。ドキドキしながら僕は静枝女王様を待った。

約束の時間にノックされる。鍵穴から覗いてみると、静枝女王様の背後に???人影が見える。

恐る恐る、僕はそっとドアを開けた。静枝女王様は僕の姿を見るなり「うわぁ~! あかねちゃん。スゴい悩ましいランジェリーなんか身に着けちゃって、、エロいわねェ~」後ろの人物は普通の温厚そうな男性で、その男性も僕の姿を見て驚いているようだ。それ以上に驚いているのは僕自身で、 (誰? この人...)

そして、初対面男性の前で、自分がこんな淫乱女のような姿であることに気付き、猛烈に恥ずかしさが込み上げてきた。僕は自分の女装姿を、静枝女王様以外の人の前で晒したことはないのだ。ましてや、男性の前で...。

「ごめん!今、急に用事が出来ちゃったので、今日は二人で遊んでてね。関根さん、シャワー浴びれば?」

静枝女王様は何の説明もせず、無責任にも、そのまま、その男性を置いて帰ってしまった。

「・・・」

「・・・」

訳も分からず、二人は黙って立ち尽くすしかない。

僕が最初に思ったのは、この関根という男性は静枝女王様の所属するデリヘル店のスタッフではないか?ということだった。

しかし、妙におどおどしており、僕の前で緊張しているようにも見える。心の中では(なんだ、この女...)と、怪しがり警戒しているかもしれない。素人にしか見えない。

関根さんも、やはり、僕と同じ静枝女王様を指名する客なのだろうか?だとすれば、静枝女王様は僕のことをどう説明したのだろうか?僕だって、ここに男性を連れて来るなんて聞いていない。きっと、関根さんも何も知らされず連れて来られたのだろうと思う。

だとしたならば。関根さんは、目の前にいる女(私)が、女装の男であると知らないかもしれない。いやいや、僕はまだまだ女装に自信はない。見れば男だと分かるはず。

いきなりこんな騙し討ちをされ、普通なら関根さんは怒って帰るだろうし、僕だって良い気持ちはしない。

しかし、静枝女王様からの暗黙指令?ということもあるのか、二人の間には微妙に拒絶できないような雰囲気が漂っているのだ。

関根さんは俯いて、あの、あの、、と言うばかりで、殆ど喋らない。僕の目をまともに見ることも出来ないようだ。きっと、かなりシャイな人なのだろう。僕にいたっては、男の人の前でこんな姿を晒し恥ずかしさで顔が熱くなる。どう見ても淫乱変態女なのだ。

僕は一番気になることを聞いてみた。

「すいません。 僕はこう見えても男なんですけど...」

ああいやだ。こう見えてもって? 見れば分かるじゃないか! 自惚れもいいところ。それに、今の言い方だと、男だけどエッチする?って、誘ってるように聞こえなかっただろうか?

しかし、万一、関根さんは僕のことを女だと思っていて、アソコにあれがあるのを知ったら? 怒るかもしれない。

「あ、はい。(男だと)分かります。」

関根さんは恥ずかしそうに、僕に目を合わせず答える。この人は、本当に大人しい人なのだ。ちょっぴり安心、心に余裕ができる。

「あの... シャワーでも浴びます?」

「ああ、、そうですね...」

関根さんがシャワーを浴びている間。(これから、どうなるのだろうか?)と思うと、妙に緊張する。

シャワーを終えた関根さんは、バスローブ姿で部屋の端っこ、所在なげにしている。そんな所で突っ立っていられると気になって仕方ない。

「座れば...」

僕は自分が座っているソファの横を空けた。恐る恐る「失礼」と言うと、関根さんは僕の隣に座った。

女の姿になって、生まれて初めて男の人の横に座っている自分が信じられない。(今の僕は女なのだ)

静枝女王様とのプレイは、あくまでデリヘル風俗嬢との関係で成り立つゲームなのだ。でも、今の自分は素の女として男性の横にいる。それも黒い下着の娼婦のような女で。

ドキドキドキ、、、緊張する。

が、大人しい関根さんは喋ってこない。女である僕の方から喋るのもどうかと思うので、本当は男の人の方から積極的に喋ってほしい。これが女の気持ちなのだろうか?沈黙がつらくなってきた。

「冷蔵庫にあるビールでも飲みましょうか?」

「あ、そうですね...」

完全に僕が主導権を握っている。

関根さんは僕と同じくらいか、少し年下にように見える。身長は同じぐらいだと思うが、華奢な僕に較べがっしりしている。ウブそうな男性を、僕は娼婦のような姿で誘惑している。

これから、僕は女になるのだろうか?

続きはありますが疲れました。反響があれば、続きを書きたいと思います。

 

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コメントは2件です

  1. ゲイの名無しさん より:

    続き、気になります!

  2. ゲイの名無しさん より:

    その先が気になるので、宜しくお願いします2

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