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【ゲイ体験談】ムキムキのイケオジにちらっと見られて手洗い場に行ったと思ったら…

ハッテントイレ

高知県の龍さんからの投稿です。ハッテントイレでイケオジに出会ったけど、見た目がいかつすぎてノンケでは?と諦めていた…。その時、チラっとこちらを向いて手洗い場でさっさと行ってしまったと思ったら…。

柔道着

有名なハッテントイレでマッチョなイケオジに出逢った話です。

昔からゲイが集まることで有名なハッテントイレがある。

至って普通の公衆トイレなのに、利用客はほぼゲイ。

家から遠いんで頻繁には行かないけど、サクッと抜きたい時に利用してる。

その日は用事があって朝早くにそこを通りかかる予定だった。

普段行かない時間なので、もしかしたら今まで会ったことのないタイプがいるかも?と思い足を運んでみた。

中には誰も居なかったが、俺が小便器に立つと何人か中に入ってきて1人は俺の横に立つ。

だが体型がタイプじゃなかったんで俺は小便器から離れ、あたかも何も知らないノンケですよという風を装って一度外に出ようとした。

すると入り口でスゲーイケオジとすれ違った。

上半身はムキムキでアンダーアーマーのぴっちりなウェアを着てて腕もゴツイ。

下半身もトレーニングウェアっぽいのを履いてて、鍛えられたケツと脚がめちゃくちゃカッコイイ。

顔もショートモヒカン風な髭を生やした男前。ちょっとタレ目(ヤンキー目)で眉はキリッとしてて浅黒い日焼けした肌だったので、厳つい俳優みたいな風貌だった。

まさに入っていくところだったのでしまった!と思い、そのままUターンしイケオジの後をつけた。

イケオジは小便器に立とうとしてたので、空いていた隣に立ってみる。

正直見た目が厳つすぎたのとゲイが思う理想のノンケって感じがしたので、もしかしてホントにノンケなんじゃないか?と思い、隣に立ったはいいけどあまりアピールは出来なかった。

イケオジはチラッとこちらを見ると出していたちんぽをぶるんっと振り、そのまま仕舞って手洗い場に向かった。

あ〜やっぱりノンケか、もしくは俺では相手にされなかったか…と思い小便器前で立ち尽くしていると、手洗い場にいるイケオジがその場を離れずウロウロしている。

ん?と思って視線を向けると、俺を見ながら個室に入っていった。

周りには既に何人かいる状態だったのでほんとに俺を見ながらだったかが不安だったものの、思い切って個室に俺も入ってみた。

するとイケオジはそっと個室の鍵を閉め、速攻で俺にハグしてきた。

あぁやっぱり俺を見てくれてたんだと嬉しくなって俺もぎゅっと抱きしめ返した。

鍛えられた腕と胸板の筋肉を感じる。と同時に下のちんぽも互いに押し付けあって感触を楽しむ。

「見てたよ。可愛いねキミ…」と言われ、俺のシャツを捲り上げて乳首を舐めてきた。

荒々しい見た目とは裏腹に、かなり繊細なソフトタッチと舌使いで責めてきてめちゃくちゃ感じてしまう。上手すぎてビックリした。

やはりイケオジはテクニックもすごいんだな…と思っていると、そのまま俺のズボンを下ろしてボクサーパンツだけの状態にする。

パンツ越しに俺のちんぽを撫でたり顔を密着させてスースーしてきたりと変態チックなことをしてくる。

こんなイケオジが俺のちんぽでこんな変態なことを…と思うと興奮してしまい、先走りが出まくったおかげでパンツは既にぐしょぐしょでちょっと恥ずかしかった。

イケオジも「濡れてるね笑」と嬉しそうだった。

しばらく堪能した後イケオジはゆっくりと俺のパンツを下げ、反動で俺のちんぽがぶるんっと出てくる。

「うお…デカい…」と物欲しそうな顔で見上げてくるイケオジ。

自分で言うのもなんだが、俺のちんぽは竿が太くてかつカリデカな形をしていて、しゃぶり甲斐があるとよく言われる。

「しゃぶらせてもらうね」と言われ俺のちんぽはイケオジの口の中に。

ゆっくりと丹念にしゃぶってくれて、亀頭や裏筋も丁寧に舌で転がしてくるストローク。

激しくただしゃぶるというよりも、ちんぽをゆっくり味わいたいという気持ちが伝わってくるようだった。

こんなイケオジが俺のちんぽをしゃぶっている…という夢のような光景と興奮ですぐイキそうになってしまう。

旨を伝えると「もうちょっと楽しみたいから…笑」とちんぽを口から離し、腕を伸ばして俺の両乳首を両手で弄り出した。

かなり乳首が感じる方なのでそれだけでもヤバくて、ビクついている俺のちんぽがイケオジの顔にベチンベチンと当たるのが見えた。

しばらくそんなことをした後、イケオジはまた俺のちんぽを咥えてゆっくりシコシコしてきた。亀頭と竿のダブル責めだ。

ほんとにこのイケオジは上手すぎる…!と俺はイケオジの頭をそっと撫でながら快感に身を委ねた。

もうイキそうなことを伝えると咥えながら頷いてくれた。

もう限界です!イクッ!と俺がイケオジの口の中にぶっ放すと、イケオジはそのまま精液を飲んで処理してくれた。

「イッた後なのにごめんね笑」と言いながらまたハグしてくれたので、いえ、俺もハグしたいです…と伝え俺も抱きしめ返した。

こういう場所は事が終わったらサッサと出て行く人が多いので、アフターフォローまで完璧とか反則だろ…とその心遣いに感謝した。

イケオジは自分はイかず人をイかせたいという人だったので俺も了承し、そのままトイレを後にした。

車に乗って帰る時もイケオジがトイレから出てきて軽く手を振ってくれ、最後の最後まで紳士な人だった。

あれから何回か同じ時間に行っているがまだ会えていない。

あんな人があそこに居たのが奇跡だったんだなと思いつつ、また会えたらいいなと思っている。

 

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