【ゲイ】厨房が何となくSM系雑誌を見てしまった末路・・・・・・・・・
一冊のSM雑誌
島根県在住のリーマンさんからの投稿。中学生の頃からマゾ気質はあったものの決してゲイではなかったという投稿者。そんな男が変わってしまったキッカケは、偶然拾った一冊のSM雑誌だった。陵辱される女性モデルを観るうち、禁断の心の扉が開いてしまう・・・・
生まれつきのゲイではなかったのですが、マゾ気質からこちらの世界に来ました。
元々ゲイではないのでホモやオカマは毛嫌いしていたのですが、中学の時にたまたま公園で拾ったSM雑誌で、責められている女性に自分を重ねると凄く興奮してしまう自分に気付いてからは、自分もそんな風に男性に責められてみたいと思うようになりました。
ゲイでもないのに、「男性から女のように扱われる」。このシチュエーションが私の被虐願望をいたく刺激したのです。
学生時代は妄想ばかり膨らみ、オナニーに耽っていましたが、社会人になると現実にパートナーを探すようになりました。
年下の学生、父親ほどの年齢のおじさま等、数人と会い、心が許せそうな方とはホテルへも行きました。
そうやって何度か実際にホテルでプレイし、縛られたり、フェラさせられたりしました。
しかし、相手がホモのタチでは無かったため、アナルは未貫通のままでした。
また何よりも、自分の心にノンケの部分が強く、フェラに関しては被虐願望を越えて嫌悪感を感じてしまったため、自然にパートナー探しは止めてしまいました。
パートナー探しを止めた私は、自分でアナルオナニーするようになりました。
最初は指、そして二本指。次にディルドを使うようになったのですが、そのディルドのサイズも日ごとに大きくなっていきました。
アナルセックスに関する知識も徐々に増えていきました。
最初は殆んど感じなかったアナルも拡張され、いつしか性感帯といえるぐらいに感じるようになりました。
そこまでくると、本物を体験したい欲求が抑えられなくなり、再びパートナー探しするようになりました。
以前はSMありきだったパートナー探しは、この時にはアナルセックスのタチ探しに変化していました。
そして、出会った男性に処女を捧げました。
アナニーに使っていた極太ディルドよりも逞しく上反りの、まるで漫画に出てくるような立派なペニスでした。
自分では拡張済みとおもっていたアナルですが、そのいきり立つペニスを受け入れる際、メリメリと音を立てるかのようでした。
快感、そして若干の苦しさで呼吸も間々ならず、気が付くと口からは涎が。そして自身の半勃ちペニスからはダラダラとザーメンが垂れ堕ちておました。
その瞬間、ノンケとホモの間で葛藤していた私は、完全にこっち側の人間になりました。
その男性とは、結局数回しかお会い出来なかったのですが、私をSMのパートナーとしてではなく恋人のように扱ってくれました。
優しく抱きしめられ、甘い言葉を囁かれる事で、私のホモに対する嫌悪感は薄れていきました。
同性同士だという自覚があるから嫌悪感が生まれるのであって、相手が私の事を「女」として扱ってくれる事で、私の中の抵抗感が薄れたのだと思います。
女として扱われる事で、彼に喜んで貰いたいという思いも沸き起ったため飲精もしてあげられました。
彼との数回のデートは、私の心までをこっちに来させるのには十分でした。
私にとって、性の対象が男性になった事で、それ以来男性としか関係を持たなくなりました。
それ以降は過激なサディスト男性とも出会い、数年調教されました。
今では完全なる肉奴隷となりました。
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