【ゲイ】大好きな彼からの女装命令には従うしかありませんでした・・・・・・
用意された女性下着
大分県在住のフリーターさんからの投稿。19歳の時に年上男性と初体験を済ませて以来なかなか出会いに恵まれず、寂しさを紛らわせるために女性とも付き合ったりしていた投稿者だったが、2年前にやっと彼氏ができたのだとか。そんな彼氏の部屋に行くと・・・
僕の初体験は19歳になったばかりの時で相手はネットで知り合った50代のオヤジだった。
会って食事をして、そのまま流れでラブホに連れ込まれた。
大きな腹から下に密集した体毛に恐ろしげに大きなものを半分勃起させてた。
バスルームで丁寧に身体を洗われてお尻に指まで入れてそこも綺麗に洗われた。
オヤジの前に立たされて座ったオヤジに咥えられ、その姿勢で下から太い指を入れられて指が2本になったところで僕は射精した。
そしてベッドに連れて行かれると僕は全身を舐めまわされて耳の下の襟首と乳首、それに脇腹の柔らかいところの感じる場所を見つけられてしまう。
それからジェルまみれになってオヤジの侵入を許すまでに時間はかかったけれど、僕はついにオヤジを受け入れたんだ。
すごく痛かったし、期待してた快感なんてどこにもなかった…
それからオヤジは入れたり出したり、僕にしゃぶらせたり、指で僕の中の感じる場所を探ったりを続けた。
僕はその間に2度目の射精をしてしまった。
ようやくオヤジが本気になってくれて「出すぞ!イクぞ!イクっ」と言ってくれた時はホッとした。結構しんどかったから。
萎えた筒先にコンドームが精液を溜めて情け無くぶら下がっていた。
ラブホを出たら真っ暗になっていて、もう酔っ払いが歩いていた。
それから十数回オヤジと会った。
家庭持ちのオヤジはそそくさとホテルに入り時間短縮とばかりに直ぐセックスを求めてきた。
直ぐに入れてくるし、バスルームで入れさせたらそこで出されちゃったこともある。
出しちゃったら僕をイかせて暫く休んだら「じゃぁね」になる。
頻繁にメールは来るし携帯も慣らしてくる。
でも、会ってる時間は短い、ただセックスだけ。
誘いに都合が悪いの返事が多くなって、それでも1年近くは付き合ったかな。
僕の初体験はこんなで今はあまり印象深く覚えていない。
痛かったのと期待はずれでガッカリしたことだけが鮮明。
それで出会ったのが今の彼。
1年くらい男とのセックス無し、もう忘れようと思っていた時だった。
それで女の子と付き合ってみた。
セックスまでいってしまって僕はその子の処女を奪ってしまったのだけれど頭の芯に醒めた自分がいて、なかなか夢中になれない。
数回、セックスを交えて付き合ったけれど今度は僕がセックスだけの交際にしてしまった。
会ったらセックスをしてその後が面倒になる。
別れは向うから言ってきた。正直、僕はほっとしていた。
それで、今の彼。
還暦まではまだ間があるよと苦笑いしてたけれど初老のロマンスグレー。
いいな、素適な紳士だなとその気にさせられたけれど、その日は話しだけにさせられた。
2度目はドライブに連れていってくれて御馳走してくれて僕のアパートまで送ってくれた。全く触れてもこない。
3度目。
呼び出されて連れて行かれたのは瀟洒な住宅街のなかの一軒。
古いけれど大きな家で入ったら少しかび臭くて空気がひんやりしてた。
シャワーを使っておいでと案内された風呂場は広くて冷たかった。
風呂を出たら脱衣室の僕の服は片付けられていて新しい衣装が置いてあった。
みんな女性物、ブラジャーまで用意してあった。
上にメモが置いてあって、これを着なさい、化粧品は前の洗顔鏡の前にありますと書いてあった。
動揺したけれど意を決してそれに着替えた。
化粧は初めてだけど彼女のするのを見てたし、見よう見まねだけど鏡の中の自分が変貌するのに酔ってしまった。
「う~ん、思ったとおりだ、可愛いねぇ」と彼が目を細めてくれた。
彼の隣に座って彼の淹れてくれたコーヒーを飲んだ。
アイリッシュにしてあり身体が熱くなった。
奥の部屋にベッドじゃなくて蒲団が敷いてあった。
敷きっ放しの蒲団らしく少し湿気った匂いがしたけれど男の体臭が沁みていて昂ぶってしまった。
彼は僕を女の子として扱ってくれた。
ブラを下げられ覗いた乳首を吸われると身体の芯がゾクッとした。
ショーツには最後の瞬間まで手をかけてくれない。
「君を女にする。」ささやかれて僕は彼にしがみついた。
前行動無しで彼は僕の両足を抱えた。
「息をゆっくり吐いて、そう、そうだよ、身体の力を抜いて。」
圧力が高まる。
「深呼吸をしてごらん、ゆっくり息を吐くんだ。」
「そう、そうだよ。」
稲妻が光りました。彼は動きを止めて僕を見ています。
「痛いっ!」
もう少しだから、女になるために我慢して。
ゆっくり彼が動き出し、私の様子を確かめています。
私は彼を包み込み彼に絡まっているようです。
長い筒先が私の何かに触っているようです。
引き上げられると抜け落ちさせたら嫌だと私の腰が彼を追いかけます。
迎えにいった私の身体に折り返されたものが深く突き刺さります。
彼の動きが荒々しくなって雄叫びがあがった時、私は額に汗を浮かべていました。
至福の時間が過ぎて抜け落ちたものに防具はつけてありませんでした。
「妊娠しちゃうよ、」僕が言うと彼がにっこりしました。
「妊娠させて、、、」僕は彼にむしゃぶりつきました。
化粧直しの鏡の中に女にされた僕がいました。
汚れた下着を取替え、着替えまで用意されていました、私は身なりを整えました。
「やはりね、やはりだったね。」
彼の嬉しそうな声が耳をつけた彼の胸の奥で聞こえました。
私の中ではその夜が女としての初夜だったと思います。
女の子になって、女の身体にされる。
私の行く道が決められた日です。
あれから数年、私はもう女の子ではありません、もう女です。
正常位で彼と愛し合い、何度も私の身体奥深くに子種を注ぎこまれる。
その時何度も「俺、妊娠してもいいかも・・・」と思ったものです。