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【ゲイ】40歳を過ぎ、遅咲きでコチラの組合員となりました・・・・・・・

遅咲きの中年ゲイ

千葉県在住のリーマンさんからの投稿。23歳のときに結婚をして2人の子供もいるという投稿者だったが、30半ばに入った頃からゲイに興味が出始める。何の経験もないまま数年の月日だけが経ち、とうとうある場所の存在を知ってしまう・・・

中年ゲイ
若い頃から女性に対してあまり性欲が沸かなかった。自分は性欲のないタイプの人間だと無理矢理納得して、結婚もせずに仕事一筋で生きてきた。

それが幸か不幸か、40歳を過ぎてから「ハッテン」と言う言葉と知り合った。

自分の中で何かを感じたのだ。

さらに、子供のころ良く遊びに行ったあの公園のトイレが実はそれだと知ってしまった。

確かめてみたい!と言う気持ちが湧いて公園に行き、問題のトイレで小用を足した帰り掛けに個室をのぞくと、壁一面に無名画伯の作品が描かれていてなんとも淫靡な環境だった。

なんせ大股開きの女なんていうありきたりな物ではなく、勃起したデカマラ、それを咥えようとする男の横顔。

美しい?そり加減のチンポ。激しい射精に雄ファックetc

私にとって新しい世界だった。

よく見ると、壁に親指が通るくらいの穴が開いていた。

なんだかクラクラしてしまったけど、怖いような楽しいような・・・

しばらく通ってみることにした。

何日か会社帰りに立ち寄っていると、よく出くわす顔が居る事に気がついた。

我ながら鈍いもんで、初日にもなんとなく目があったじゃないか!

彼が作者かな?などと考えながら小用を足していると、いつの間にかその彼(私より5~6才上に見える)が隣にいた。

目が合うと彼はニッと笑顔で身体を少しこちらに向け、お道具を見せてくれた。

デカかった!

今まで勃起したチンポなんて自分のしか生で見たことがなかったので、18センチくらいかな、ことのほか大きく見えた。

彼は言葉に出さず「個室にどう」と顔で誘った。

私は余り経験がないのでどうしていいか分からないと言ったのだが、何も答えないで個室に入って行き私も付いて行った。

本当に何をして良いか悪いか分からなくて動けなくなっていると、彼が「触って」と言うので握ってみた。

ああ太いし長いし黒いし!

自分のと比べると親ガメ子亀状態だった。

前から手を入れてここは?と聞かれたけれど、ほとんど経験ないし、こんなもの刺されたら痛くて泣きそうだし、怖いから駄目と断ってしまった。

ちょっと残念そうな顔をしたけれど、じゃあスマタさせてと言う事になった。

これはこれで袋をグニグニされるし、竿先を彼のケでワシャワシャされるし結構気持ちよかった。

でもフィニッシュは二人で自分のを扱いて逝きあった。

白い粘液が混ざりあうのも淫靡で快感だった。

自分でも驚いたのだが、射精してもなお、いっこうにチンポが萎えることなく勃起しているのだ。

女性とのセックスではありえない現象だった。

「もっとしたい!」なんて怖くて言えるはずもなく、その日は帰った。

自宅のベットに寝転ぶと、先ほどのプレイを思い出して余韻に浸った。

その年になって初めて、自分がゲイであることに気づけたのだ。

幸いなことに独身である。しばらくは青春を取り戻すつもりで遊んでみようと思う。

 

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