【ゲイ】潜入捜査中に監禁されてしまった刑事の末路・・・・・・・・・・・
【小説】刑事物の短編小説。違法マッサージ店に裏を取りに向かった刑事の運命は・・・
今年、2人の新人刑事が配属された。
オレは、つくづく嫌になる。もう一人が優秀だったのだ、その彼の手柄を横取りすべく今、違法マッサージ店に潜入している。
一見普通なのだがスペシャルコースという、如何わしそうな裏メニューがあるのだ。
その、裏メニューを受けようとした時に飲みものを渡され、それを飲みほした。
意識が朦朧として、気付いたときはイスにしばられていた。
状況が理解出来ない。
1人の男が入ってきた。
「お客さん、刑事さんでしょ・・・」
そういきなり言われ、ドキっとしたが、否定した。
男が無言でペダルを踏むと強制的に股を広げさせられた。
オレの股間を掴み、男は歯ブラシにジェルをつけて、優しく、シャカシャカし始める。
初めての刺激と快感に耐えられず、悶える俺。
男は執拗に、そして徐々に強く、時に金玉を弄り、乳首をねっとり、舌でレロレロ、歯ブラシでシャカシャカ、
そして、股間をそのゴツい手でがっしり掴み、一気に、上下にしごき、加速していく。
イク、そう思ったとき、オレは、強い衝撃で息が止まった。
男が金玉に鉄拳を入れ、すかさず、掴み下に引き下ろしたのだ。
男は、ニタニタしながら、お客さんダメですよ。
まずは、名前、そして、何者何ですか。ウソつくと、早く言わないと潰しちゃいますよ。
男は、そう言って右手で金玉を揉みしだきながら、左手でリンごを潰した。
男は、お客さん2個付いてるし、どっちから潰しましょうか。それとも、同時が良いですか?
止まる事の無い、むしろ強くなっていく傷みにオレは、正直に刑事である事、内偵している事を話した。
男は、お客さんどうしたいですか?このまま帰りますか?さっきの続きしますか?
オレに選択肢は無かった。
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