【ゲイ】同性愛者の息子に先立たれてしまった親父の話
生前の彼との秘密
静岡県在住の会社員さんからの投稿。完全なノンケだったが、友人に懇願されて一度だけゲイセックスの経験があるという投稿者。先日、その友人が亡くなってしまったらしく、線香をあげるために実家を訪れると、そこには寂しげに座る友人の父親の姿が・・・
大学時代、俺は女好きで、ヤラせてくれるなら贅沢は言わなかった。
ブスやデブでも穴さえついてれば余裕でセックスを楽しめた。
なので、あまりモテそうも無い先輩やバイト先のパート人妻とよろしくやっていた。
しかし、大学1年のときに高校受験生を対象にした夏季・冬季講習の講師のバイトをした際の女子生徒が高校1年生になった冬、告られた。
小学生並に幼い顔をした可愛い娘だった。
罪悪感に苛まれながらも、こんなチャンスは2度とないと思い、彼女が高2になってから処女を頂いてじっくり開発した。
そんな可愛い彼女に夢中だった大学4年の秋、入学時より仲の良かった男子学友に告られた。
俺は地元だったが、彼は故郷を離れて進学していたのでアパート暮らしだった。
その日、彼の部屋で飲んでいて、遅くなったので泊まっていけと言ってくれ、とりあえず入浴していたら、何と彼が入ってきやがって浴槽の中で告られた。
これには驚いたというか呆れた。
しかも性的関係を懇願されて、抵抗したが屈強な彼に押さえつけられ観念せざるをえなかった。
尻穴にローションを塗られて彼のチンポを受け入れた。
「力抜いて…いくよ…」
強烈な排泄感を伴いながら彼のチンポが尻穴を貫き、ゆっくりと前後に動き出した。
ただじっと耐えた。
ニチャニチャと汚らしい音をたてて、彼のチンポが俺の直腸を刺激した。
すると、彼は俺の腸内に精液を発射した。
とても熱かった。
彼は、両足を上げて、「今度は俺に入れていいぞ。」と言われたが遠慮した。
俺のチンポは愛しい彼女のものだ。
いつもフェラの後、可愛い顔で、「これは私だけのものだよ。他の人に使ったらちょん切っちゃうから」と言われてた。
しかし卒業間近、彼がアパートを引き払う前日、思い出に一度入れてくれと土下座されて、俺は彼の尻穴にチンポを埋めたのだった。
男女を問わずそんなところに入れたのは初めてで、根元が締め付けられる異様な挿入感と、彼が女の子のように潤んだ目で感じて喘ぐ姿に驚愕した。
彼は俺の腰に手を廻して腰を使い出した。堪らず俺は彼の腸内に射精した。
「ありがとう。本当にありがとう…お前のことは忘れないよ…じゃあな、元気でな。」
彼は、涙を流して故郷に帰っていった。
3年近く前のことなのに、昨日のことのように思い出された。
遺影のあいつは、優しい笑顔だった。喪中のはがきで知った。
俺は昨年の春、あの可愛い彼女と結婚した。
幼な妻を毎日抱いてる俺の左手の薬指に指輪を見たあいつの父親がボソッと言った。
「息子は…女を知っていたのかなあ…女も知らずに死んだとすれば哀れだよ…」
俺は、あいつが女に興味が無かったことを言えなかった。
ただ、あいつは俺の尻穴に精液を注いでいたので、「中に出しちゃったよ…そう言ってたのを聞いた事があります…」
「そうですか…あのバカ息子、避妊も未熟者だったか…」
出したのは、俺の中だったので避妊もクソもないが…
でも、あいつの父親は、息子に性体験があったことを聞いて満足そうな笑みを浮かべていた…
俺は、あいつが俺だけのものになったような気がした。
良くも悪くも同人誌みたいね。
私はこういうの好きよ。
幸せだったと思います。その人の代わりに「ありがとう」