【ゲイ】ゲイを理解してくれた義父の話
ノンケの義父
北海道在住の学生さんからの投稿です。幼い頃から母子家庭で育った投稿者。中学になると母が再婚し義父と暮らすようになったのだが、風呂場で生まれて初めて見た大人の太マラと金玉に釘付けになってしまったらしい・・・・
物心がついた時には、母一人子一人の母子家庭だった。
父の写真は一枚も残っておらず(母が父に関わる物は全て処分したらしい)顔すら見たことがない。
小学生の頃になると、自分が友達とは違う家庭なんだとなんとなく理解するようになった。
そして「父親ってなんだろう?」と、父に対する憧れを抱くようになっていった。
中学に入る頃だった、母が再婚した。
2DKの安アパートから、3LDKのマンションに引っ越した。
「今日から3人で、暮らそうね、和明君よろしくね」と 以前何度か会って、こんな父親がいたらいいなと思っていた おじさんだった。
「よろしくお願いします」
それしか言えなかった。
母はお金を稼ぐためにスナックを始めた。
今思えば、義父の稼ぎでは生活が厳しかったんだろう。
「今まで、夜はお前を一人にしておけなかったけど、これからはお父さんがいるから」と。
ちなみに反発してるワケではないが、お父さんと呼んだことなどない。
単純に恥ずかしかったんだ。
ある夜、義父と2人でいると「和明君と呼んでいいかな?」と聞かれ「和明でいいよ」と応えた。
「じゃ、和明は俺をなんて呼んでくれるの?」
「親父?お父さん?どっちにしようか?」
「和明から、お父さんって呼ばれたら、幸せだよ」
「うん、じゃあお父さんにするよ。」お互い照れ笑いした。
そして、風呂に入る用意してる義父がバスタオルの場所がわからないと言ってきた。
「僕が持って行くから」と風呂に急がせた。
暫くすると「おーい、バスタオルは」と義父の声がした。
バスタオルを持って風呂場に行くと義父が直立でいた。
「ごめん」と言いながら、僕の目は義父の股間に釘付けになった。
ダランと伸びた金玉、太いマラ、初めて見る大人の金玉。
「和明も、すぐ入るか?」の声に気付いき「うん」とだけ言った。
翌日も風呂場から「おーい、和明バスタオル」の声。
僕の目は昨日と同じ。
ある夜、義父が酔って帰ってきた。
母の店で飲んで来たらしい。
「和明、ごめんな、お父さん酔っ払ったよ」
「いいよ、今日は早く寝なよ」と言ったが、ソファーでいびきをかいていた。
寝室に連れて行き、服を脱がせズボンを脱がせ様としたら、パンツまで脱がせてしまった。
僕の目の前には、大きな金玉がある。
僕は義父の金玉を握った。
デカイ、大人ってこんなに大きいのか。
僕の手に力が入った。
うーんと義父の声に、ハッとして寝室を出た。
翌日もバスタオルを持って行く。そして同じ僕の目。
「何を見てるんだ?」と義父の声に無言でいた。
風呂から出た義父は、ビールを飲み始めた。
僕が風呂から出た時には、義父はソファーでいびきをかいていた。
「お父さん、早く寝なよ」と言ったが、いびきのまま。また寝室に行った。
いびきの義父に布団をかける時、僕は義父の金玉を握った。
「和明」と義父が言った。
「和明、お父さんの金玉に何をしてるんだ?」
「ごめんなさい」としか言えなかった。
「和明は、男が好きなのか?」と言われたが何も言えなかった。
「お父さんが風呂から出た時に、最初はわからなかったけど、和明はお父さんの金玉ばかり見てると思った。昨夜の和明で、わかったよ」
「知ってたの?」
「うん、和明のことが気になったから」 無言の僕。
「他人にもしてるのか?」
「してないよ、お父さんが初めてだよ」
「約束してくれ、絶対に他人にはするな。他人にしたら警察沙汰になる。お母さんが聞いたら悲しむぞ。お父さんは、お母さんも和明も大事な家族だから、お母さんを悲しくさせたらだめだよ。お父さんは和明がしたいことは我慢するから、他人にはするな」涙が止まらなかった。
「和明、お前は俺の息子なんだろう、お母さんに言えないことは、お父さんに全部言いなよ」と。
そして僕は義父に全てをうち明けた。
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