【ゲイ】雇い運転手と出張ドライブした話
熟年の優しさに堕ちた僕
北海道在住の会社員からの投稿です。仕事でドライバーさんを雇い車での出張となった投稿者。10日間の出張期間だったが、ドライバーさんはとても思いやりのある方で心の支えとなってくれたんだとか。そして、仕事も終盤にさしかかったころ・・・・・・
僕は30才の会社員です。
もともとノンケで当然ながら男性には興味はなかったのですが、付き合ったいた彼女とも別れ、現在はある特定の男性と一緒に暮らしています。
今から5年ほど前、仕事の関係で運送会社から車とドライバーさんを借りて、10日間ほどの出張旅行に行った時の事です。
ドライバーさんは当時、41歳でお腹は少し出ていますが、身体が熊のように大きく筋肉質で腕まわりは僕の太ももくらいありました。
短髪でどちらかというと強面でしたが、性格はおっとりして優しくとても話しやすい方でした。
そんなドライバーさんと二人だけで各地を回りながらの仕事です。
寒い時期だったこともあって、外での仕事を終え車に戻った時、温かいコーヒーを用意してくれていたドライバーさんの人柄にとても親しみを感じていました。
そして木枯らしが吹く寒い日、早々に仕事を切り上げ車に戻った時、僕の凍える手を温かい大きな手で包み込んでくれ、背中をさするようにして抱きしめられました。
一瞬びっくりしたのですが、その人の胸の暖かさと心の温もりで、緊張も解け体を預けるように胸に抱かれていました。
そして御礼を言おうと顔を上げた時、彼の顔が近づいてきて、ゆっくり唇が重なってきました。
拒絶しようと思えば出来たのに、なぜかそれが心地よいと感じてしまったのです。
男性とのキスなど考えたこともなかったのに、精神がとろけてしまうような感覚になり、彼に唇を委ねていました。
そしてその夜、彼に自分の新しい世界を教えられたのです。
よければその話詳しく…!!