【ゲイ】あと一歩が踏み出せないアナル処女の話
奥手で恥ずかしがり屋の僕
東京都在住のゲイさんからの投稿です。「ゲイ出会い攻略法」というサイトでゲイのNさんと仲良くなった投稿者はメールのやりとりで楽しんでいた。たまにエロい話題で盛り上がり、Nさんを誘ってみたい投稿者だが、アナル処女で恥ずかしくていつも妄想で終わってしまうらしい・・・・・
ゲイのNさんと仲良くなりました。
もちろん僕もゲイです。
メールでは時々エロな話題がありつつも普通の会話を楽しんでいましたが、やりとりをしながら「メールもいいけど、早く会ってみたいな…」とずっと思っていました。
Nさんと知り合ったきっかけは「ゲイ出会い攻略法」というサイトです。
ですが僕は結構恥ずかしがり屋なタイプというか、そんなにガンガンアピールできる男ではないため、なかなか自分から会いたいということを切り出せずにいました。
そんな僕の気持ちを知ってか、Nさんのほうから「よし、とりあえず1回メシでも行くか」と言ってきてくれたのです。
Nさんナイスタイミング!
まるで僕の心を見透かしたかのようなお誘いでした(笑)
もちろん僕は「ぜひ!お願いします!!」と即答しましたが、「これって食事だけで済むんだろうか…?」と、ついついイケないことを想像してしまいました(笑)
イケないことっていうのはもちろんゲイセックスのことですよ!
今まで一度も男同士のセックスを経験したことがなかったため、余計に妄想が膨らんでしまった感じですね(笑)
しかし、どうやら僕だけではなく、Nさんも同じようなこと…つまり「ゲイセックス」を考えていたみたいです(笑)
当日は居酒屋の個室で飲みながら食事をしたのですが、ほろ酔い加減のNさんが僕の身体にピッタリと寄り添い、「なぁ…お前準備できてんのか?」と聞いてきました。
どういう意味かはなんとなくわかっていましたが、あえて「え…準備って…なんですか?」と聞き返しました(笑)
するとNさんは「何とぼけてんだよ、こういうことだろ」と言いながら、僕のペ二スをズボンの上から思いっきり掴んできたのです。
「あぁ…」と情けない声を出しつつ、僕は自分のペ二スがみるみる勃起していくことを感じていました。
あっという間にNさんの手の中でギンギンになる僕のペニス。
「こんなにおっ立ってんならもう余裕だな。場所変えようぜ」
Nさんは僕の勃起したペ二スを握りしめ軽く上下に動かすようにしながら、ホテルへ行くことを持ち掛けてきました。
しかし…身体の準備はバッチリなものの、心の準備がまだできていなかったのです…(笑)
会う直前までいろんなパターンの妄想はしていましたし、ゲイセックスへの憧れは人一倍あると言っても過言ではないくらいです(笑)
Nさんと食事をしている時も、Nさんの持つ男くさいワイルドな雰囲気にドキドキしていました。
おまけに居酒屋ですから、当然僕だってお酒を飲んで酔っ払っているわけです。
それでも…やはりいざとなると、あまりにもドキドキし過ぎてしまい、腰が引けてしまいました(笑)
そんなわけで、結局その日は食事のみでお別れしました。
帰宅途中、「せっかくのホテルへのお誘いを断るだなんて…Nさんに嫌われたんじゃないか…?」と思いましたが、家に着いて携帯を見てみるとNさんからメールが届いており、開いてみるとそこには「今日は楽しかったよ。お前のヒョロい身体とズボンの上からでもわかるデカチン…最高だな。ヤレなかったのは正直残念だったけど、今度は絶対おまえのアナルをいただくからそのつもりで!」という嬉しい内容が…。
しかも「来週末は空けておけよ。そしてそれまでにチンコもアナルも心も準備万端にしておきな」というお言葉まで…。
Nさんに嫌われているどころか、むしろ気に入られたらしい!ということがわかり、僕は嬉しくなりました。
次回は本当にゲイセックスとなりそうです。
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