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【ゲイ】丸坊主にされたいマゾ願望が抑えきれません・・・・・・・・・・・

理髪店の五厘マスター

岐阜県在住の会社員さんからの投稿。丸刈りにしたいのではなく、あくまでされたいのだという投稿者。なかなか珍しい性癖で、丸刈りにカットしている人を見ただけで興奮するのだとか・・・
熟年坊主のバキュームフェラ
今から25年前、自分が27歳の頃の話です。

通勤路線の駅に、夫婦経営の理容組合店のお店がありました。

マスターは160センチ程、禿げているわけでもないのに、黒々とした髪をバッサリ刈り込んだ五厘の丸刈りにちょっとイカつい顔立ちで、理容のユニフォームも似合っている方でした。

初めて、理容師さんで五厘頭にしている方を見てゾクゾクしました。

自分は「昔から坊主にされたい願望」がありました。

高校生の頃、柔道部がコーチにバリカンで短く刈られている姿を見たとき、とても興奮してしまったのを覚えています。

今思えば、それが自分の性癖のきっかけになった出来事かも知れません。

現在自分は会社員で27歳の頃は、髪が長く7/3分けでした。

散髪には他の大衆理容店に行っていましたが、いつも総バサミでの散髪でした。

ある時、途中下車までして、そのお店の前に行くと店内にはマスターが一人。

散髪をする気持ちはないのに、吸い込まれるように入店しました。

マスター「いらっしゃい。」

自分「初めてなんですけど。今日は散髪できないんですけど、今度お願いしたいのですが・・・」と会話が始まりました。

自「失礼ですが、マスターは髪の長さはどのくらいなんですか。」

マ「五厘ですよ。0.1ミリ位かな。」

自「カッコイイですね。すごく似合うと思います。自分もそういう風にしてみたいなぁ」

マ「五厘は病みつきになるよ。会社とか、大丈夫なの?なんならおいで、いつでもしてあげるから」

マスターは嬉しそうに話し、鏡の横にあるサングラスをかけて見せました。

マ「これはイタリア製のサングラスで・・・」と話すマスターは、サングラス姿も増してイカツくてちょっとコワい感じでもあり、自分のタイプに近いものがありました。

モンモンとした日々を過ごし、ある平日そのお店に向かいました。

先客はいません。思い切ってドアを開けました。

マスター「いらっしゃい。」と自分を理容椅子に案内します。

自分はただただ緊張して理容椅子に座り、ケープを首に巻かれてされるがまま。

ちょっとした沈黙…

マスター「今日は坊主にするんだろ。」

もう注文も決められてしまいました。

マスターは店内にいた奥さんに、「おい、バリカン」といって当時ではまだ珍しいコードレスバリカンを持ってきました。

バリカンが「ジーッ」と音を立てます。

自分「き、今日はすそを刈り上げる程度で」としどろもどろに伝えました。

マスターは明らかにつまんなそうな感じです。

すそをバリカンでジーっと刈り上げてきます。

マスターは「このまま、上まで刈っちゃったら、面白いね。」

ウソなんだか、本気なのか。

自分はいつもハサミだけでの散髪でしたので、バリカンを入れられるだけでも、もう興奮していました。

マスターはスゾだけの刈り上げでは、物足りない様子。

自分の右側に立って耳元を刈り上げながら、「坊主にしちゃえよ」と誘ってきます。

自分は「坊主もいいですよね…」

自分は上がってしまい、何て話したらいいのかわかりません。

マスターは興奮気味に「よし!金はいいから、坊主にさせろ。」と言ってきました。

残念なことに、自分はかたくなに断ってしまい、いつもより少しすそが短い7/3分けの髪型になりました。

また「人にナメられないようにおでこは出すんだ」とオールバック風にされました。

今の自分なら、当時の自分に「いいからマスターに坊主にされろ」と言ってやりたいものです。

インターネットもない時代、坊主やバリカンに興奮するのは自分位しかいないだろう思ってました。

あれから25年も経ちました。マスターは天国で理容師さんをしているかな。

今度は本当にマスターにお詫びを兼ねて丸坊主にされたいと思ってます。

むしろ、自分のタイプの、イカつい強面の理容師様なら「坊主にしてください」と頼んでしまいます。

「金はいいから、坊主にさせろ」という言葉は、今でも忘れられない言葉ですね。

そして、余計なお世話ですが、10~20歳代の若い方々、「坊主にしたい」と思っていたら迷わずに今のうちに坊主にした方がいいですよ。

学生なら夏休み、冬休みもあるし、髪の毛は切っても伸びるから大丈夫。

はじめは皆に笑われるけれども、2.3日したら皆は見慣れてしまうし、誰も何も言わなくなりますよ。

会社員になったら大人の事情で5厘坊主は難しいこともあるし、長いお休みはなかなかとれませんし。

長文失礼しました。不愉快な気分にさせてしまいましたらごめんなさい。

オジさんの思い出話とタワゴトでした。

 

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