【体験談】飯田橋くらら劇場でお持ち帰りされた童貞学生
ハッテン場って何?
東京都在住の社会人さんからの投稿。高1の頃、以前から興味のあったポルノ映画館に初めて行った投稿者。ハッテン場の存在すら知らないウブな投稿者が映画を楽しんでいると・・・・・・
まだ自分が高1の頃でした。
夏休み、背伸びをして飯田橋のポルノ映画館に行った時のことです。
残念ながらそこは今ではもう閉館して残っていませんが、当時は割と有名なハッテン映画館でした。
もちろん、当時の私はそんなことを知るハズもなく、ポルノ映画を目的にドキドキしながら、ひたすら映画を見ていました。
やがて30代くらいの人が私の隣に座ります。
館内は混んでいると言う程ではなく、席もかなり空いていたのに、『何で隣に?』と、私は思いました。
しかし、そんな事はすぐに忘れて、映画の方に意識を戻しました。
1本目の映画が終わり、2本目の映画が始まってすぐのことでした。
私の太股に、チラチラと隣の人の指が触れてきます。
最初はあまり気にしなかったのですが、やがてハッキリと私の腿を撫で始めました。もうこうなると映画どころではありませんでした。
頭のおかしい変態かなぁと思ったのが正直なところです。
しかしハッキリ言って、気の弱いところがあった私は、その手を払いのけることができません。
気づかないフリをしてただひたすら前だけを見ていました。
そのことに気をよくしたのか、その手はやがて私の股間にまで伸びてきました。
この時私は恥ずかしながらすごく気持ちいい、と性的な興奮を憶えました。ズボンの下はすでにガチガチに勃起したペニスがあります。
それを、見知らぬ他人に触られていると思うと、恥ずかしさよりも、ひどく興奮している自分に気付きました。
それまでは男とはもちろん、女性との経験もなかったので、他人にペニスを愛撫されるのは初めての経験でした。
隣の男の人の手はどんどんと大胆になり、もう片方の手で私の胸を弄ってきます。
私は恐怖心と羞恥心と快楽の入り交じった、何とも言えない感覚に捕らわれていました。
その時、周りに気配を感じて見回すと、数人の男達が私を見ていました。
その瞬間、私は急に恥ずかしくなり、それまでは動けなかったのが嘘のように立ち上がることができました。
私は急いで映写室を出て外に向かいます。
しかし、ペニスは勃起したままでした。このままでは外に出られません。
私は、仕方なく映画館のベンチで、興奮が醒めるのを待つことにしました。
いえ、もしかしたら私は先ほどの人が来てくれるのを待っていたのかも知れません。そして、その期待は、すぐに現実のものになりました。
「コーヒー 飲むかい?」と、私の目の前に缶コーヒーを差し出しながら、先ほどの人が立っていました。
明るいところで見ると、館内の時とは印象が違って優しそうな人でした。
私は先ほどのことで口の中がカラカラでしたので、礼を言って受け取ります。
「びっくりした? 悪かったね」多分そんなことを言われたと思います。
ただ、私は先ほどのことが頭の中でグルグルと渦巻いていて、何を話したかを覚えていません。多分、適当に相槌を打っていたと思います。
「時間があるならウチに来ないか?」
そう言われて私は思わず頷いていました。
なぜ拒否しなかったのか、今でもわかりません。
彼は立ち上がると、私について来るように言います。
そのまま映画館を出てタクシーに乗り込みました。
「渋谷、神宮前」
運転手に短くそう伝えると、私も彼も黙って外の街並みを見ていました。今から思えば随分と危険な行動だったと思います。
相手が何者なのかも知らずに、フラフラと誘われるがままについて行ってしまったのですから。
やがてタクシーが目的地近くになると、彼は行き先を細かく指定し、そしてマンションの前に止まりました。
「散らかっているけど上がってよ」
彼はそう言って、私を部屋に招き入れました。
どこにでもあるような普通のワンルームタイプのマンションでした。
ベッドの隅に腰掛け、彼が私に触れてきた時、思わず私は身を固くしてしまいました。
「もしかして初めて?」
そう聞かれて、私が頷くと、彼は私を立たせて、ゆっくりと服を脱がしてくれました。
明るい部屋で私が下着一枚だけになると、「君ばっかり裸じゃね」と言って、彼も着ているモノを脱ぎ、そして私の目の前で全裸になりました。
彼の体は日焼けはしているものの、適度に筋肉の付いた普通の体でした。
ただ彼のペニスは既に完全に勃起して、先走りで亀頭が濡れているのがわかります。他人のペニスを見るのは、初めてではありません。
けれども、完全に勃起したモノを近くで見るのは初めてでした。
彼のペニスは、私のよりも大きく、ゴツゴツとした感じでした。
私は彼のペニスに目が釘付けになっていたと思います。
やがて、彼は私の下着に手を掛けて、するりと下ろしました。
私のペニスも痛いくらいに勃起しています。
「初めてにしては随分と元気だな」
そう言って、彼は私のを握ると軽く扱き始めました。
と同時に、私の乳首にも触れてきます。
私は初めての愛撫に膝が震えてしまい、立っていることがやっとでした。
「人に扱かれるのは気持ちいいだろう? でも、これはもっといいぞ」
そう言って跪くと、私のペニスを銜えます。
ところが、私は、彼が1、2度首を前後しただけで、暴発してしまいました。
先ほどからの興奮状態と彼の愛撫に、童貞だった私が耐えられるハズはなかったのです。
しかし、彼は私の精液を全て飲み干すと、そのまま尺八を続けます。
射精した直後で敏感になっている私は、思わず悲鳴のような声を上げてしまいました。
「おっと、あまり大声を出さないでくれよ。隣に聞かれたら困る」
そして私をベッドに座らせると、彼は私の目の前に、勃起した彼のモノを突き出しました。
「嘗めてくれるか? 初めてで嫌なら、しなくてもいいぞ」
そう言われた私でしたが、その時は何の抵抗もなく彼のペニスに手を伸ばし、そのまま口に含みました。
彼のペニスはとても大きく、銜えるだけどもやっとでした。
「歯を立てるな。ゆっくりとだ」
見知らぬ他人のペニスで口を犯されている。
そう考えただけで、私は興奮が高まってくるのを感じていました。
やがて彼は私の口からペニスを引き抜くと、私をベッドに寝かせます。
そして、サイドボードからラッシュの小瓶とオイルを取り出し、私の尻にオイルを塗り始めました。
「痛いときは言ってくれ。できるだけ優しくするから」
最初は肛門の周りを指で解す感じでしたが、やがて指が1本中に入ってきました。初めての異物感に、私は恐怖を感じていました。
しかしそれよりも、彼にこれから犯させると思うと、興奮が強かったのを覚えています。
1本だった指が2本になった時、初めて痛みを感じました。
私は黙って我慢していましたが、彼は私の痛みに気付いたのか、無理に指を入れようとはしません。
「痛いのを我慢するなよ」そう言って、丹念に肛門の筋肉を解してくれます。
その間も、彼は私のペニスや乳首に愛撫を忘れることはありませんでした。
やがて指2本では痛みを感じなくなった頃に、「もういいかな。四つんばいになってみな」と言いました。
私が四つんばいになると、彼は茶色の小瓶を私の鼻先に持ってきました。
「ゆっくりと胸一杯に吸い込んでみな。痛みが和らぐから」
私は言われるままに息を吸います。
濃いシンナーのような臭いが鼻を突きましたが、すぐに全身が熱くなってきました。心臓は激しく打ち、頭がフラついてきます。
彼は自分のペニスにたっぷりとオイルを塗ると、私の肛門に宛がってきました。
「行くぞ、力を抜け」
そう言って、彼のペニスがゆっくりと私の中に入ってきます。
すぐにも痛みが襲ってきました。
「痛い。痛いです」
私がそう言うと、彼は挿入をやめます。
そして、暫くじっとしていると、再び入り始めます。
「大丈夫、ゆっくりと行くから。力を抜くんだ」
私は激しい痛みに懸命に耐えていました。
彼は何度も挿入を中断して、私が慣れるのを待ってくれました。
「よし、全部入った。もう一度、あれを吸うんだ」
言われた私は、再度ラッシュを吸入します。
今度は意識して、肺の奥まで吸い込みました。
興奮が心臓の奥からドンドン沸き上がってきます。
萎えていた私のペニスも、再び硬くなり始めました。
「動かすぞ。痛かったら言ってくれ」
最初は擦れる彼のペニスの硬さに痛みがありましたが、すぐにそれも小さくなっていきました。
彼はゆっくりとペニスを出し入れしていましたが、私のペニスが再び勃起しているのに気付くと、「もう痛くないな」と言って、段々と動きを激しくし始めます。私はもう痛みを感じていませんでした。
それどころか突き上げられる内に、何とも言えない感覚が私を支配していました。
彼は、私からペニスを引き抜くと、今度は私を仰向けにします。
そして両足を抱えると、再びペニスを突き入れてきました。
今度は先ほどと違い、一気に根本まで挿入します。
私はもう痛みを感じませんでした。
それどころか明らかに快楽を感じていました。口からは自然と声が漏れます。彼は、私のペニスにもオイルを垂らすと扱き始めました。
私はあまりの快楽に、すぐにも射精してしまいました。
やがて彼の腰の動きが激しくなり、動物のような声を上げて、私の中に射精しました。
彼とはそれっきりです。電話番号もメアドも交換せずに帰りました。
ただ、初めての相手が彼でよかったと、今でも思っています。
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