【ゲイ】バブル時代、男達の枕営業は存在した・・・・
性を武器にする男達
裕士さんからの投稿。敬愛する会社の上司と酒を交わしていると、悪良いしたのかバブル時代のことを話し出してくれた上司。その内容とは・・・・
俺の敬愛する上司、成瀬さんが定年前に漏らした秘密。
成瀬部長は学生時代よりラグビーを続け、60歳を迎えた今でも黒光りするほど色黒で、身長180のムキムキマン。
顔は巨人の原監督のようなさわやかハンサムで、3人の子供を大学まで卒業させた。
いつも俺達部下を守り、もう一度働きたい上司に選ばれたほどの良き男。
成瀬さんは40代後半で、外商部の部長に。
異例の大抜擢だったが、その裏には会社に言えない武勇伝がいくつもあるらしく、2人で飲んだ際に酔った勢いで語ってくれた。
成瀬さんが活躍していた時代はバブル真っ只中。数千万単位・数億単位の美術品が売れていくが、いつの時代も決定権は女性。
つまり社長の奥様に気に入られる為に、チームを組んでの枕営業が当然だったらしく、名刺とコンドームが必需品。
成瀬さんのパートナーは6歳年下のバスケ部出身のミヤッチョ。
成瀬さんに負けないくらいの体格で、チュートの徳井似の人気者。
いつも成瀬さんと一緒に外周りを行い、コンドームもミヤッチョが準備していたらしい。
枕営業のほとんどが、奥様方からモーションなのだが、7,000万円もする絵の商談のその日に限り、ミヤッチョがコンドームが1個しか持っておらず、ミヤッチョが1人でお相手をし、汗だくになって爆発させた。
けれども奥様はまだまだ満足せず、成瀬さんにも相手を要求。
ミヤッチョがぶっ放したグジュグジュのザーメン入りコンドームを、再装着して挑んだらしい。
妊娠の危険より、生臭い男のザーメンを選んだわけだ。
しかもミヤッチョは滝のような汗を流しており、奥様の体は汗まみれ。舐めた乳首はミヤッチョの汗味だったと。
更に話は続き、3000万円のランプを買ってもらうために、ミヤッチョと2人で公開オナニーをさせられたことも。
しかも奥様の命令で、先にイッてしまったミヤッチョの膝の間にすわり、成瀬部長は後ろから、ミヤッチョの火照った体に抱きしめられながらシコられたらしい。
ザーメンのついたゴツゴツした分厚い手の平で、皮がすり剥けてしまうくらい強引にシコられ、やっとイッたと思ったら、ミヤッチョの扱きは終わらず、がっちりと足を固められ、発射した自分のザーメンをローション代わりに、敏感な亀頭をグチュグチュと尿道も捏ねくりまわされ、不覚にも小便をおもらし噴水のように大噴射させてしまったと。
目が開けていられないくらい、昇天しまうような気持ち良さだったが、人生で一番恥ずかしく、自分の小便を拭かなければならず、人生で一番惨めな経験だったと話てくれた。
そう語った成瀬さんは、ミヤッチョのザーメンのグチュグチュ感と火照った体のむせ返るような臭い、汗でネチョネチョした感触が忘れられず、ミヤッチョと顔合したり、自分のザーメンやラグビーをやっている息子の部屋に入り男の臭いを嗅ぐと、今でも思いだし、ゾッとするらしい。
当然のながら、妻にもいえず、誰かに聞いて欲しかったのだと。
けれどもミヤッチョも良く知るオレは、『ミヤッチョは部長のこと、好きだったんじゃないですか』と。
成瀬部長とミヤッチョのザーメンが、ゴムのなかで混ざりあう。
『中のザーメンを飲みてぇ、臭いをかぎてぇ。俺のチンポを突っ込みてぇ…と、本当はミヤッチョが思ってたのかもしれませんよ…』と。
まくった袖からみえる血管が浮き出た成瀬さんのぶっとい黒い腕を見ながら、俺は話を聞いていた。
でもふとした疑問と想像が。
ミヤッチョは本当にノンケなのか…と。
あの成瀬さんの太い腕で、ミヤッチョがアナルフィストされていたなら…と。
成瀬さんは、実は自分の息子に欲情しているんじゃないか…と。
息子は某有名大学のイケメン大会で優勝したラガーマン。だから息子の部屋で欲情するのかとか。
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