【ゲイ】女王様の躾?!客同士で2人きりにされた女装子さんの末路
大人しいM奴隷さんと
埼玉県在住のあかねさんからの投稿。デリヘル女王様から女装姿で調教を受けていたという投稿者。ある日いつものように女王様をラブホにお呼びしたところ、知らない男性を連れてきてしまったらしく・・・・・
12月3日に掲載して頂いたあかねです。『ノンケさん、デリヘル女王様と女装プレイしてた結果』からの続きになります。
関根さんは、お酒がいけるクチなのか? ほろ酔い状態になるにつけ、気持ちがほぐれてきたのか、ぽつりぽつりと話しはじめた。それは僕も同様だ。
やはり、二人とも静枝女王様を指名する客という立場だった。
「静枝女王様は、なんで、こんな形で客同士を会わせたんでしょうね?」
「そういえば、静枝女王様に、女装した男の人に興味あるか?って聞かれたことがありました。多少興味あるって答えたんですけど...」
僕も「男の人とエッチしたことあるの?」と聞かれたことを思い出す。そうならそうと、最初に言ってくれないと心の準備が出来ない。
それに、奴隷(客)同士を会わせるにしても、静枝女王様も一緒に、3Pという形で命令するのが普通だろう? 知らない男と二人っきりにされても困る。
アルコールで多少緊張がほぐれてきたとはいえ、二人にとっての初体験。会話はあまり弾まない。こういう状況になれば目的はひとつしかない。
しかし、どうしていいか? きっかけがつかめない。関根さんは、元々人見知りが激しい上に、静枝女王様から奴隷として絶対服従の躾を受けているのだろう。雰囲気は完全にM奴隷なのだ。
僕だって内気な性格で女王様ではないのだ。まさか、女である僕の方から襲うわけにもいかず(笑)、男性にリードしてもらいたいところ。
・・・・・・・・沈黙が続く。緊張している関根さんの鼓動が聞こえてきそうだ。
「まだ、たっぷり時間ありますけど、どうしましょうか?」
「そうですね...」
どうしましょうか?という問は意味深である。つまり、エッチしますか?というサインであり、関根さんの方からアクションを起こして下さい、と、促しているのだ。関根さんもバカではない。その意味は理解したようだ。
恐る恐る、関根さんの手が僕の肩に触れる。ビクっとしたように僕はのけぞる。関根さんは「すいません」と手を引っ込める。この人は本当に大人しい奴隷気質なのだ。
僕の黒スリップの股間の裾が盛り上がる。恐る恐る関根さんの股間に触れるとソコは硬くなっている。その瞬間、僕は全身が熱くなるのを感じた。自分が女の姿になって、男性の性の対象になっているのが不思議で信じられないのだ。
僕はもう一度、関根さんの股間に触れてみた。今度は執拗に弄ってみる。関根さんは恥ずかしそうに身を捩りながらも、完全に勃起している。
思い切ってそのパンツの中に手を入れると軽く握ってみた。僕に男性器を握られた状態で、関根さんはそっと腕を僕の肩に回した。僕の手の中で男性器は脈打ち、みるみるそそり勃ってきた。
「こんなに大きくなっちゃって...」
僕は自分でも信じられない娼婦のような言葉を発していた。恥ずかしそうにしている関根さんの目を見ると、僕はサディスティックにも似た気持ちになり興奮してくる。この人は僕を見て興奮しているのだ。アソコを勃起させちゃって。
僕に握られ大きくなった男性器。関根さんのペニスを、僕は口の中に含んでみたい衝動に駆られた。今の僕の気分は完全に女なのだ。
「バスローブ脱げば?」
上半身裸になった関根さんは、ボクサーパンツ一丁になる。僕はそんな関根さんにもたれかかると、また、その男性器を握った。
そして、僕の肩を抱くだけでされるがまま、何もしてこようとしない関根さんの手を僕の股間に導いた。
「ほうら!わたしのクリちゃんも興奮して、こんなに大きくなっちゃった」
僕はなんていうことを言ってるんだ。まるで淫乱女。娼婦のようだ。こんな格好をしていても、僕は本当は男なんだぞ。
しばらく抱き合っているうちに、目と目が合い、自然に唇を重ねる。僕は生まれて初めて、男の人とキスをしている。
最初はお互い遠慮がちのキスであったが、次第に興奮すると激しくなり、気が付けば舌を絡ませるディープキス。関根さんも、僕も、股間にあるイチモツをビンビンに勃起させ、長い長いディープキスが続く。下半身が疼く、もう限界だ。
「ベッドに行きましょうか?」
数分後、僕と関根さんはベッドの上で抱き合っていた。娼婦のような濃い化粧、妖しく黒いシルクのサテンスリップ姿で、僕は真面目な男性とベッドで抱き合っている。
関根さんのパンツを脱がすと、アソコは既にフル勃起状態。僕もパンティを脱ぐと、関根さんの股間に顔を埋めた。横目で鏡をチラッと覗くと、そこには淫らな女が、男性器をフェラチオしている姿が映っている。
男性器を頬張り、顔を上下させいる淫乱女。そんな淫乱女の股間にも、勃起させた男性器があるのが卑猥だ。
気持ち良さそうに顔を歪めていた関根さんがうめいた。
「で、出ちゃう...」
「出してもいいですよ。」
関根さんの男性器にはコンドームが装着されている。さすがに、男の人との初体験で生の精液を口に含むのは抵抗がある。
僕は手で男性器を扱くと、それを再び口に含む。そして、顔を激しく上下させる。ウィッグの髪の毛が激しく揺れ、その数本が男性器を含んだ口の中にあるのが分かった。
顔を歪めながら関根さんも腰を使う。喉の奥まで達しそうになる。勃起した男性器を吐き出しそうになりながらも、僕は必死に顔を上下させる。
一瞬、男性器がビクンと動いたように感じた。関根さんが、僕の口の中で射精したのを感じた。関根さんは穏やかな満足したような表情になる。
「気持ち良かった?」
「ええ!気持ち良かったです」
それから二人はベッドの上でケモノになった。僕は関根さんの全身を奉仕し、関根さんはそんな僕をやさしく愛撫してくれた。
愛撫しあう、、僕は胸が感じるのが自分でも意外だった。そこを揉まれ、舐めまわされると女のように悶えてしまうのだ。僕は女なのだ...。
関根さんは僕の口の中で二度果てた。
「わたしのここも、こんなになっちゃった。舐めてくれる?」
多分、同性の男性器を舐めたことがないであろう関根さんは、一瞬躊躇したようだが、思い切ってという感じで口に含んでくれた。
僕はゆっくり腰を突き出しながら、快感を伴うと果てた。
本当はアソコに挿れてほしい。僕のアソコで男の人にイッてほしい。生身の男性器を受け入れた経験はないが、静枝女王様に何度もペニバン等でアナル拡張を受けているからだ。試してみたいけど、それは言い出せないでいた。関根さんも僕も、今、初めて同性とベッドの上にいる。見た目は男と女であっても、その実はペニスの付いた男同士なのだから。
それから一刻の間、関根さんの腕まくらで抱き合っていた。ディープキスをしながら、僕は関根さんの腕の中で女になっていく。
「わたしは、男の人と寝たのは初めてだったけど、関根さんも女装の男性とは初めてだったの?」
「ええ、、まったく初めてです」
「こんなオカマとやって、気持ち悪くなかった?」
「とんでもない! あかねさんはセクシーだし、本物の女性よりいいです」
お世辞であっても嬉しかった。これが女の悦びなのかもしれない。
「また、会ってくれますか?」
二人は電話番号、メルアド交換をして再会の約束をした。僕に彼氏ができたのかもしれない。そして、僕は関根さんの彼女なのだ。
関根さんがホテルを出る間際に、僕は思い切って言ってみた。
「今度会ったら、わたしのオマンコに入れて下さいね」
続き、ありがとうございます。
彼氏さんが出来て良かったですね!
次は、いよいよ本物の男性器を受けるところを、ぜひ書いてください。
男でありながら、気持ちは女性として男に抱かれ、そしてアナルに本物チンポを嵌められてオマンコにされた感覚を、ぜひお願いします。