【ゲイ】淀川河川敷でハッテン→脱ぎ捨てた服が盗まれるwwwwww
マンションから覗き
大阪府在住の会社員さんからの投稿。ずっと淀川河川敷のハッテン地帯を一望できる住処をさがしていた投稿者。ようやく賃貸マンションの物件を見つけ半年前に契約した。そして投稿者は暇を見つけては望遠鏡で河川敷を覗く日々で・・・・・・
俺の住むマンションからは、ゲイの世界では有名なハッテン場の河川敷が一望できる。
ベランダから望遠鏡で覗けば、時おり、草むらでエッチしている男たちを鮮明に見ることができるのだ。俺の密かな愉しみ。
実際に“現場”で何かをする勇気は持てないけれど、見るだけで十分だ。
初夏の日曜日、いつものように望遠鏡で河川敷を覗いた。
すると、俺のタイプの男二人が絡み合っているのが見えた。
実にグッドタイミング。俺は、興奮をやっとの思いで鎮める。
一人は清潔そうな短髪のスポーツマンタイプ、もう一人は茶髪でストリート系の服がよく似合っている今風の若者。
最近は中年のガチムチばかりを目にして辟易していたので、俺は部屋で一人、小さなガッツポーズをした。
既に二人とも全裸だった。二人とも、いい身体をしている。
茶髪の方が乳首を吸われていた。
「あぁっ」
快感で漏らす溜め息が、ここまで届きそうなほどのリアルが、望遠鏡越しに俺の目に飛び込んだ。
俺は、たまらず身を整えて、マンションを出た。
小走りに“現場”へ向かう。
草を掻き分け、少しずつ近づく。足音をさせないように慎重に。
やがて、先ほど見た二人の影が見えた。ほんの数メートルの距離。
傍らに、二人が脱ぎ捨てた服が、地面に散らかっていた。
しばらく、息を殺して二人を見守る。
茶髪の男が四つん這いにされ、尻を犯され始めた。
ちょうど俺を背にする格好で、二人の表情を窺うことができず、少し残念だ。
俺はふと思い立った。極限まで近づいてみよう…
二人は、バックプレイに夢中だ。
茶髪の男は、周囲を気にする様子などなく、大きな声を出してよがっている。
掘っている爽やかスポーツマン系の方も、息を乱して必死に腰を振っていた。俺は、思い立ったままに、静かに二人のすぐ近くまで歩み寄る。
・・・・そして、二人が脱ぎ捨てた服を掻っさらった。
そのまま、静かに、しかし足早にその場を立ち去った。
とにかくその場から離れたかったので後ろを振り向かず小走りした。
勢いで二人の服を盗んでしまったものの、すぐに怖くなってきた。
何かに突き動かされるように、性的な衝動で服を持ち去ったのだが、その後のことは考えていなかったのだ。周囲を見渡す。
誰もいないことを確認し、息を整えた。冷静に考えよう。
このまま服を家に持って帰っても仕方がない。
俺は、思いっきり二人の服を草むらに投げ捨てた。
家に戻って望遠鏡を覗く。俺はまだ興奮し手が震えていた。
二人はまだ行為の真っ最中だった。
精悍な背中が見える。
こちら側に背を向け、必死に腰を振っているのが見えた。
やがて、スポーツマンタイプの男が果てた様子がわかった。
繋がった二人が離れる。
「はぁはぁ」と二人の息が乱れている様子が望遠鏡越しに伝わった。
すぐに二人は異変に気付いた。自分たちの服がないことに……。
明らかに動揺していた。俺は、血の気が引いた。
ほんの出来心だったが、恐ろしくなってしまったのだ。
覗いているのも辛くなり望遠鏡をベッドに放り投げる。
それから、二人がどうなったかは知らない。
恐らく、俺が草むらに投げ捨てた服を見つけ出したとは思うが……。
落ち着きを取り戻した翌日、その場へ向かうと、服を投げ捨てたあたりの場所には何も見当たらなかった。胸をなでおろす俺。
二人には本当に悪いことをしたと思う。
しかし、彼らは野外プレイの好きな人種だ。
ちょっとした羞恥プレイを味わえてよかったのではないかと、俺は無理矢理に納得している。
何がしたいねんw
アホすぎる…