SM同好会で露出カードゲームに強制参加させられたんだがwwwwww
サカユニで参加
広島県在住の大学生からの投稿。SM系のサイトで知り合った方に飲み会に誘われた投稿者。ネット上のSM好きが集まって楽しく飲もうという事だったので喜んで参加したのだが・・・・・・
今年の冬、ネット上のSM同好会のような集まりに参加しました。
初心者歓迎。
基本は飲んで騒ぐだけのサークルだというので、思い切ってオフ会に行ったのです。
待ち合わせは、メールで何度もやりとりしていたユキヒロさんという人と。
イカニモではないけれど、爽やか系のこっちっぽい感じのお兄さんでした。
ユキヒロさんに連れられて行ったマンションの一室には、既に大勢の人がいました。
この人たちが全てSM好きなのだと思うと、カラダ中がゾクゾクしたものです。どうやら、18歳の僕が最年少のようでした。
やはり若いというだけで、とてもいいムードで歓迎してくれました。
「若いなぁ」
「可愛いねぇ」
周囲が色めきたち、多くの視線を感じました。
何人かが鍋の準備をする中、早々と酒盛りが始まりました。
「君、ユニに着替えちゃおうよ」
ユキヒロさんとメールしてる時にサッカー部だった事を伝えると、一応持ってきてと言われていたんです。
もう酔っているはずはないでしょうが、誰かが僕に向かって不躾に言いました。
すると、「見たい見たい」と他の人たちも盛り上がって、僕は着替えなければならないような雰囲気に……。
「玄関の横の寝室使っていいから」
このマンションの住人らしい人に言われると、仕方なく僕は着替えに向かいました。
「おぉ~。似合うじゃん」
着替えて戻ってくると、みんな笑顔で迎えてくれました。
いい雰囲気です。
「こっちおいで。おじさんの膝に座りなよ」
「いやいや、こっちに来な」
ちやほやされるのは悪くない気分でしたので、僕も酒が進み、楽しく場を過ごしました。
元サッカー部ですので、ユニフォーム姿を褒められるのは満更じゃありません。
そしてSMの話題に限らず、楽しい話で盛り上がり、参加してよかったと思いました。鍋が片付けられると、ババ抜きトランプ大会が始まりました。本当かどうかわかりませんが恒例だそうです。
負けると1枚ずつ服を脱がなければならないというのです。
僕は最初拒否しましたが、ノリが悪いと言われ強制的に参加させられてしまいました。
全員が参加したわけではなく、5人ほどでスタート。
手渡されたトランプを見て、僕は思わず苦笑いをしました。
手品用に売っているもので、裏面の図柄から、何のカードかがわかる仕組みになっているものです。
僕は中学生の頃マジックにどハマりした時期があったんです。
脱がせたい相手をハメてやろうという魂胆なのでしょう。
卑怯だと思いましたが、微笑ましいイタズラだと思えるまでに、僕は場に溶け込んでいました。
それに、僕だってトランプのカラクリは知っているのですし……。
「よーし。頑張ってユウちゃんとケイちゃんを脱がせるぞ」
ヒロさんが意気込んでトランプをシャッフルします。
ユウちゃんというのは、25歳のイケメン。
10代にしか見えない感じで、短髪ですが今風でオシャレで、女の子受けしそうな人でした。
どうやら、僕とユウちゃんをハメるつもりなのでしょう。
予想通り、ババがユウちゃんのもとへいくと、誰もユウちゃんの持つババを引き当てません。もちろん、僕だってババを引くことはありません。
ユウちゃんのところへババが行った時点で、ユウちゃんの負けが確定です。そういうわけで、ユウちゃんの服が次々と脱がされていきます。
冬場なうえ、オシャレなユウちゃんは何枚も重ね着していて(ひょっとしたら脱衣ゲーム対策?)、上半身裸になるまで、結構時間がかかりました。
思ったより筋肉質で、痩せマッチョな僕好みの体をしていました。
「うそだろー。ハズイよぉ」
僕も皆と同じように、恥ずかしがるユウちゃんに無遠慮な眼差しを向けました。靴下やベルトをワンカウントにしても、無駄な抵抗。
あっさりと、ボクサーパンツ1枚になってしまったユウちゃん。
筋肉質でノンケっぽいユウちゃんに、蛍光色でローライズのボクサーパンツはエロさ満点でした。これでラストと思われたゲーム。
僕に回ってきたババがずっと手元に停滞し、ユウちゃんと一騎打ち。
ボクサー1枚のユウちゃんは、運良くババを引き当てず、僕は初めて負けてしまいました。ユニフォーム姿の僕は分が悪い。
1回負けただけで上半身裸になりました。
「おぉ。ケイちゃんもいい体してるねぇ。さすが十代。すべすべしてるー」
ヒロさんが僕の脇腹に触ってきて、思わず身をよじりました。
「おっ。ケイちゃん、結構感じやすいんだねぇ」
僕は苦笑いを浮かべるしかありませんでした。
目の前にパンツ1枚のイケメンがいて、僕も周囲が服を着ている中で裸を晒しているという状況。
僕は興奮してしまい、あそこがMAXになってきました。
股間の膨らみを悟られないように、体育座りをしてトランプを受け取りました。運悪く、僕の元にババが……。
これを引き当てるのはユウちゃんしかいません。
「やったー」
ユウちゃんが、トランプを床に投げます。
僕はババを持ったまま頭が真っ白になります。しかし、仕方ありません。
ユニフォームのパンツを脱ぎました。
サッカーパンツと同色のインナースパッツの姿になります。
サッカー部時代は、スパッツの下は何も履いていなかったのですが、今日は中にボクサーを履いたままです。
つまり、まだ全裸になるまで2枚の余裕があるということ。
しかし、僕の股間の膨らみに、周囲は敏感に気付いて茶化してきました。
「勃ってんじゃん」
「若いねぇ」
ゲームは続きます。ヒロさんがカードをシャッフルし始めました。
ここで、僕はふと気付きました。
この手品用トランプにはもう一つの仕掛けがあったことに……。
このトランプは、完全な上下左右対称の長方形ではなく、微妙に上下で形が違うのです。
つまり、1枚だけ逆さ向きにして混ぜると、その1枚が手触りで場所がわかるのです。よく見れば、ヒロさんのシャッフルは不自然でした。
上下をひっくり返しながらカードを切っています。
まず、全てのカードの向きを揃えているのでしょう。
そして、ババだけを逆向きにして、いくらシャッフルしても、ババの位置を確認できるようにしているのです。カードが配られました。
案の定、僕の手元にババが……。
当然、ユウちゃんと二人の戦いになりました。
僕の手元にあるババともう一枚のカード。
僕は祈りながらユウちゃんに差し向けました。
「やったぁ」
ユウちゃんが叫びます。とうとう、互いに下着1枚の姿になりました。
今日はただ飲んで喋って騒いで……、という話でしたし、そのつもりで僕は来ました。
しかし、場が場ですので、何かあったときのために勝負下着を履いてきました。TOOTのボクサー。
「おっ。かわいいパンツ履いてんじゃん」
「あそこの形、くっきりだよ」
「すげー。大きいな」
「てかさあ、若干濡れてね?」
恥ずかしながら、亀頭の先から、先走りが漏れていたようで、パンツが滲んでいました。そうです。僕は根っからの変態Mです。
素直にそう認めて開き直りたかったのですが、ただただ僕は俯いていました。
「僕に配らせてください」
最後のゲーム。
さすがに、大勢の前で勃起した姿を晒したくない僕はそう叫びました。
ヒロさんは、やや渋い顔をしながらも、カードを僕に手渡しました。
トップのカードを見ると、案の定ババです。
裏面の図柄だけでわかります。
僕は、ヒロさんと同じテクニックでカードをシャッフルし、ユウちゃんに配る順番に合わせてババの位置を合わせました。
「はーい。ユウちゃん全裸~」
負けたユウちゃんは、ボクサーを脱いで、渋々ながら全裸になりました。
僕は、脱がずに済んだ安堵感と、ユウちゃんの全裸を見た興奮でない交ぜの、複雑な気分でした。ユウちゃんのあそこも勃起していました。
ユウちゃんのあそこは意外にも小さなサイズでした。
さすがに、そこには誰も突っ込まなかったけどユウちゃんはさぞかし恥ずかしかったでしょう。
その日は、その後しばらく飲んで帰りました。
僕が帰った後も、まだ宴は続いたようですが……。
その後も僕はオフ会に参加しました。
その状況は、また投稿します。
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