【ゲイ】マセガキの緊縛奴隷へと堕ちていくM教師の話
縄で縛られる家庭教師
東京都在住の大学院生からの投稿。現在、バイトの家庭教師先で高校3年生の男子生徒を教えているのだとか。もちろん自分がゲイであるという事は伏せてある。しかし、ある日の出来事がきっかけで・・・・・・
俺は、大学院に通いながら家庭教師のアルバイトをしています。
今教えているのは高3と高2の男子2名。
そのうち高3の方が超イケメンで、週に2度会うのが密かな楽しみです。
名前はK君。勉強もできる方です。
ある日、2丁目の行きつけのゲイバーで飲んでいたら、見覚えのある顔が店に入ってきました。それがなんと、K君……。
最初はK君に似た男の子かと思ったんですが、見覚えのある服装だったので間違いありません。そして、同年代くらいの子を連れていました。
まさかこっちの世界の人間だったなんて、俺はかなり驚きました。
なにしろ、超ノンケっぽいし、彼女もいるという話だったので。
お互いすぐに目が合い気付きましたが、気まづい感じで素知らぬ振りで通しました。
俺の連れが「あの子可愛い」などと言っていましたが、聞こえないフリをしてなるべくあちら側を見ないように……。
気まずかったけれど、結構酔っていたので、そう深くは考えませんでした。
その翌々日がK君の家へ行く時間でした。
ゲイバーで会ったことをどう切り出そうかと悩み、ちょっと緊張しながらも、いつも通りに訪問。
K君の家は父子家庭で、一人いるというお姉さんは結婚して独立しています。俺が訪問するときは、いつも家にはK君しかいません。
ちょっとだけ、「何か楽しいことに発展しないかな…」という期待を抱いていたのは事実。
しかし、俺の想像を遥かに超える、とんでもない事態に発展することになるのです。
家へ行くと、K君はいつも通りに迎えてくれました。
ちょっと拍子抜けする感じ。
K君は、いつも開始前にコーヒーを淹れてくれます。
インスタントではなく、挽きたての豆をドリップで。
このへんのマメさは、こっちの世界の人間らしいと言えなくもないと思いました。
コーヒーを飲んで落ち着くと、K君がにやにやして俺の顔を覗き込みました。
「先生、ドMなんですよね?」
俺は、「えっ」と言葉を詰まらせました。
「あの店でママに教えてもらっちゃった」
K君は嬉しそうに言いました。
「あそこに座ってるお兄さんがイケるって話をしたんだよね」
まさかそんな話をママとしていたなんて……。
「でさ。ママが『あの子はSM好きでドMの変態だからヤメときなさぁい』だって」あのお喋りママ……。
俺がSMバーへ通っていることも、べらべら喋ったに違いありません。
「ちょうどよかったよ」
「えっ?」
「俺、ドSだから」
「いや、ちょっと……」
K君がベッドの下をごそごそと探りました。
出てきたのは、ロープ、鞭、猿轡、ハリガタ……。
俺は、「ちょっと待てよ」と言いながら、予想外の展開にただ驚くばかりでした。
「先生、脱いで」
K君が、二重で大きく鋭い目で俺を睨みつけました。
「おいおい、待てよ」
「待てない待てない。ほら、脱げって」
K君は、俺の股間を軽く足蹴にしました。
「言うこときかないと、カテキョの会社に『先生に襲われましたぁ』って言っちゃうよ」
「おい、シャレになんねぇよ、それは」
「だから、早く脱げって。全部」
イケメンの高校生がS役を買って出てくれてるのですから、俺としては最高のシチュエーションです。
しかし、家庭教師と教え子の関係なのに……。
K君は苛々した態度を隠さず、強引に俺のジャケットを脱がせ、シャツを捲り上げてきました。
「わかったよ。脱ぐよ」
俺は、開き直って服を脱ぎました。
「いい体してんじゃん。さっ、早く下も脱いでね。全部だよ全部」
結局、俺は教え子の前で全裸になり、勃起を晒す羽目に……。
そう、ドMの俺は、この時点で勃起していました。
K君は、にやにやしながら俺の体を舐め回すように見てきました。
「先生、やっぱ変態じゃん。もう先っちょ濡れてるし」
俺の勃起を指で弾くと、K君は猿轡を俺に噛ませてきました。
「俺、縛んのはまだ慣れてないんだよね。まあ、練習台になってよ」
そう言うと、青いロープで俺を縛り始めました。
「えーっと、ここをこうやって輪っかにして……」
「はい完成」
慣れていないと言いながらも、それなりに手際よく、俺は亀甲縛りをされました。
「うん、なかなかだ。記念撮影しようっと」
K君は、ケータイで俺を撮影し始めます。
「おい。撮るのはヤメろって」
俺がそう言っても、猿轡のせいでくぐもった声になります。
「すげーな。チンポからよだれ。はいチーズ」
「さて。今後じっくり調教していくとして、今日は勉強しましょう」
K君はそう言うと、机にテキストを並べ始めました。
俺の猿轡を取り、ロープを解きます。
K君は「じゃ、先生よろしく」とにこやかに微笑みました。
俺は、気を取り直して脱いだ服を探します。
「何してんの先生、今後俺の前では全裸になること。これ、命令ね」
教え子の命令で、俺は全裸で勉強を教えることになりました……。
それなりに勉強熱心なK君は、全裸の俺を気にすることなくいつも通りな感じ。その日は、勉強が終わると服を着ることが許されました。
「じゃあ、またね」
呆気ない感じで、俺はちょっと欲求不満な感じで帰宅しました。
K君の家を出て、駅へ向かう途中、K君からメールが届きました。
“次回は1時間くらい早めに来い”
今日撮った、俺が縛られた画像が添付されていました。
もちろん、俺はその命令に素直に従うことにしました。
このままそんな関係になってよいものか悩みましたが、性欲には勝てそうにありませんから。
次回は、ついにK君の均整のとれた裸、顔に似合わぬデカマラを拝むことになるのですが……。その話はまた今度投稿します。
続きが楽しみです