【ゲイ】私はおなご、精神的に女なんです・・・・・・・・
心はオンナ
滋賀県在住の匿名さんからの投稿。少年時代におじさんに犯され、それ以来すっかり『おなご』になってしまったという投稿者。元々自分はノンケだと思っていたが、女でいる時の方が精神的に落ち着くんだとか・・・・・・
私はおなごにされてから女とできなくなったから後天的おなごですね。
でも、最初からおなごになりたい先天的おなご症候群が普通なのかなぁ。
私をおなごにした男、それはおじいちゃんだったけれど「お前は後戻り出来ないよ」と何度も言われました。
その意味では、潜在的おなご資質ありありでそれを見抜かれたのでしょうね。
当然だけどおなごにされて、それに溺れるのはおなご体質としか思えない。
一時的におなごをしてたけどタチに変身した人も知っているけれど、それっておなごに溺れてないね。やっぱりおなご資質は最初からじゃないのでしょうか。
私は最初からおなごでおなごになったらおなごしか出来なくなった。なるべくしてなったというかね。おなごはピュアなんだな。
バイはおなごには無い世界だと思う、リバもね。
それは男気質で男なんだよ、きっと。
おなごは男気質を消そうとしてるから却って純粋になるんだと思います。
おなごというのは男性しか性の対象にできなくて、しかも男性との性行為に自分を女に置き換えることを知った男だと思います。
男性との性行為は自分の身体を女性と同様に機能させて男性を性的に満足させることですから精神的にも女性化します。
女性化させることで自分も納得させれますし、おなごとして性行為に同調できます。
性的関係だけならば男と男の対等的関係も成り立つのかも知れませんが、普段の生活を含めれば主と従の立場がうまれます。
タチとウケ、それが明確に役割区分されているとなるとタチは主でウケは従の足位置になるのではないかと思います。これは動物の世界では当たり前の話です。
日常生活での会話もタチの男言葉をウケは柔らかい言葉で受けるでしょうから、必然的に女性言葉のようになります。それに伴って仕草とかもね。
おなごになると自分自身の男から離れていきます。その方が落ち着きもいいし、気持ちも安らいで男といる自分に安心できます。
「お前は後戻りできなくなるね、可愛そうなことをしたかも知れない。」
おじいさんに何度もそう言われました。私は多分おなごなのでしょう。おなごになってしまうタイプなのでしょうね。
たぶんだけど、おじいさんが開放してくれなくても、どこかのタイミングでおなごになってたと思います。
自分の性に違和感があって・・・、とか難しいことじゃなかったな。
最初に異性に性的興味が薄かったことは間違いない事実で、でもそれが同性への欲求でもなかった。
女の子が嫌なわけじゃない、それが性的なニュアンスを含むと嫌だった。
女性的かも知れないけれどキレイな少年だったから女の子は寄ってきた。
私的には仲の良い女の子だったら何の問題もないし大歓迎だけど。親しくなると恋人的な雰囲気をつくられてそれが嫌だった。
男の友人には男の遊びや興味に合わせられないから男の友人は出来ない。
それで勉強しか身を守るものが無いから優等生を続けた。
優等生は大人に可愛がられます。
大人に可愛がられて居心地の良い場所を見つけた、それが青春までの少年時代です。
一応大人の仲間入りをして、でも外見は少年、心も身体も未発達の少年のまま。
それをこの世界を知り尽くした大人に見抜かれた、少年の資質をね。
身近で普段から優しくて親切な大人の人の認識があったから好意はありました。
一緒にいてくれると安心できたし、なにより居心地がよかった。
歳は離れていたけれど会話が楽しかったしいいろんなことを教えてもらえて信頼しきっていた。
何の疑いも無く家に遊びに行けたし、うんと歳の離れた弟のような気分でいた。
料理とか得意だったから食事の支度とか、洗濯や掃除もしてあげた。
ある日、作った料理を絶賛されてお酒も入っていたし、いきなり抱き寄せられてキスされた。
焦って抵抗したけど体格が違う、腕力が違う、諦めてなすがままにした。
それを彼は承諾と理解してエスカレート。
彼の胸に当てていた手は彼の背中に回していたものね、私も彼を求めていたんだね。
服を全部脱がされて彼も裸になった。
初めて見た大人の身体です。
普通の裸なら嫌というほど見たけれど大人の性を見たのは初めて、それも目の前にある。
びっくりすると言うより恐怖心を覚えるくらい大きくて猛々しいんだもの。
心臓が飛び出しそうなくらいドキドキした。
彼に私の小さなものが咥えられてその火傷しそうなくらいの熱さであっと云う間に昇天、もう抵抗なんて消し飛んだ。
一緒にお風呂に入って身体を洗われた。
ダッコチャンさせられてお湯が身体の中に入ってくる、しがみついたままだった。
耳元で僕のものになってくれるね、僕のものにしてしまうからねと何度も言われた。
おなごになるまでは大変だった。
絶対無理だと何度も思った。
何時間もかかったと思う。
草臥れ果てて力が抜けた瞬間、凄まじい激痛。
静まり返った初冬の深夜です。
とろとろと彼の太い腕に抱かれて眠り、明け方もう一度おなごにされた。
腫れて熱をもったお尻は違う痛さも加わったけれど拒否はしなかった。
心がそれを望んでいたんだね。
朝、少し先に起きて朝食の準備。
歩く感覚が変、鈍い痛みと腫れぼったさがあって、最初のトイレで苦痛に怯えた。
トイレの後、されたようにシャワーノズルを外して中を洗った。
痛みと一緒に排泄物じゃないと思えるものが出てきた。
最初の朝食。
彼の顔を見るのが恥かしいと思ったけれど、あまりそれはなかった。
それより話をしていてなにげなく触れてくる彼の手とそれに違和感の無い自分がいた。
今までも親しかったけれど親しさが変わっていた。
距離感が違うの、息遣いとか体温の感じれる距離にいたのですね。
それはどっぷりと浸る温かいお湯のように気持ちがよかった。
今の彼氏とは4年目になります。
学生の時に知り合い私も社会人2年生になります。
彼の尽力もあって自転車で通えて残業もほとんど無い、普通に勤めれば解雇も倒産も無い恵まれた社会人です。
技術職ですので週に5日その10時間をユニフォームの作業服で過ごしますが男女同じ制服なので違和感はありません。
ブラはつけませんがタイツとショーツは女性物ですし上もベアトップの女性物でその上に作業服ですからね。
8時半から拘束9時間、仕事として男モード、仕事だからって割り切ります。
5時半終業、帰りにスーパーに寄ってお買い物、それが楽しいです。
今日は何にしようかな、何をたべさせようかなって気持ちの切り替えです。
6時には家に帰り着きますから何が何でもシャワー、気持ちの悪い汗を流して自分に戻ります。
着替えてお化粧をして、6時半。
急いで夕食の支度を始めます。
彼が帰ってくるのは7時半から8時半、会社を出るとき電話してくれます。
お酒が好きだし友達も多くてゴメンネ電話も多いけれどそれは仕方ない、男なんだもの。
扉の外では女性ではありません、その意味では室内限定女です。
でも、車だったら女の姿のままで出かけれます。
男と女の使い分けは近所の手前のためですね。
専業主婦なら普段も女性でいることもできるでしょうけれど仕事がありますからね。
ご近所付き合いは会釈程度ですがご近所の目は気をつけないと、彼に迷惑をかけてしまいます。
私の仕事も市民の目から逃げれませんしね、それも仕方ないことだと思います。
髪とか、女性のヘアメイクではありませんが私と同じような髪型の女性は珍しくないしウィッグなんて使いません。
服装も細身のパンツは若い男の子でも普通だし、スカートじゃなければ音の子も女の子も一緒ですから。
宅配とかも普通に応対しますよ。
奥さんなんて言われてね。
普通、ごく普通にしてます。
女装とか同性愛とかそういう意識が多分薄いんだと思います。
最初は戸惑ったと思いますが私をおなごにしたのは俺だからって、私も意地でも私のおなごを認めさせるように頑張ったもの。
おなごってセックスだけのことじゃないと思います。
セックスなんて生活の中でのほんの1コマです。
炊事洗濯掃除だけじゃない、彼の日常のこまごま、私たちの生活のこまごま。
おなごの目線で気を配って居心地の好い家庭にしているもの。
男のことが少しわかりますから男としての彼の立場、仕事の疲れ、男の欲求、わかってあげれるもの。
疲れているときの彼、黙って彼の股間に顔を埋めてあげます。
出させてそのまま眠らせてあげる。
おなごになるって肩肘を張ることじゃないと思います。
いつものように普段のまま、でもあっけらかんと明るく相手を信じ込んであげれることでなれるんだと思っています。
投稿主の心理に同感。女装は性行為の時の「おふざけ」としてはした事はあるが、日常生活は殆ど無い。しかし、特に男性初体験時の描写やそれ以後の心境は自分も同じです。
すごくわかる
おなごにしてくれる人、いないかしら。。
おなごおなごといちいち言葉遣いが気持ち悪い
ヨボヨボジジイがおなごおなご連呼してるかと思うと吐きそうな気持ち悪さがあるな
私もノンケだったけど、おなごとして扱ってくれる男性に、おなごとしての快感を
開花させられてからは、ノンケとしての快感が本当につまらなく思えるようになり
戻る気がなくなりました。
元々、同性愛には嫌悪感を持っていたのですが、私が自分自身をおなごだと思う事で
精神的には異性愛なんだと思えばすんなり受け入れる事が出来るようになりました。