【ゲイ】罰ゲーム 全裸でプリクラ撮影させられた俺の話
鬼の罰ゲーム
北海道在住の会社員さんからの投稿。今から2年前、某イベントで知り合ったゲイの方たちと純粋に仲の良い親友として付き合っている投稿者。前回みんなで集まった時のこと、罰ゲームをかけてトランプをする事になり・・・・・・
いっつも仲良くしてるゲイの友達グループがあって、たまにエロい遊びとかしてます。
もともとゲイの合コンみたいな集まりで知り合った人たちで、大学生~20代半ばくらいまで中心。
一緒に旅行したりしてすごく仲良いのが僕を入れて5人のグループ。
中には互いにタイプって感じの子もいるけど、友達として仲良くなりすぎたんで、そういう関係にはならない純粋な友達です。
たった一回のセックスで友情がもろく崩れてしまうのってあまりにも勿体無いので。
でも、割りきってエロエロなことになるのはしょっちゅうで……。
このあいだ、僕の家でお好み焼きパーティーをして、トランプゲームで盛り上がりました。
そしてなんとなく「負けた奴は罰ゲーム」っていう悪ノリモードへ。
いつもは食材費とか賭けてゲームすることが多いんですけど、その時は罰ゲームを賭けた戦いでした。
その罰ゲームとは「全裸で一人でプリクラを撮ってくること」です。
次回皆で会うまでに決行し、証拠のプリクラを見せなければならないというもの。
露出だけど他人には迷惑かけないし、証拠は残るしで、よく考えられた罰ゲームだと感心してしまいます。
「全身写るように」とか「前は隠しちゃいけない」とか細かいことまで決められました。
で、むちゃくちゃ最悪なことに、僕が負けてしまいました。
しかもその日の週末には皆でドライブ日帰り旅行をすることが決まっていたので、罰ゲームを決行する期間は限られていました。
仕方なく、僕はとある繁華街のゲーセンへ。
人が少ない方がいいだろうと、開店してすぐぐらいに行ってみたんですけど、人が少ないなら少ないで店員の目とかが気になって結局できませんでした。
だいぶキョドッてたんで怪しく見られてたと思います。
その次の日、結構人が多い夜6時くらいにもう一度行きました。
あまりウロウロしていたら不審者になるので、思い切ってプリクラ機の中へ入ってカーテンを閉じました。
一人で入るってだけで相当恥ずかしいんですけど、ここから服を脱がなければなりません。
早く済ませてしまおうと、勢いよく全裸になって財布から小銭を取り出しました。
緊張して手が震えて、小銭をうまく入れられませんでした(笑)。
一つ、心配していたことに「勃起したらどうしよう?」ってことがありました。
僕は露出願望があって(でも、実際にはしたことないです)、そういうシチュエーションだと興奮してしまうのではないかと思ったのです。
でも、とにかく罰ゲームを済ませなければいけないっていう焦った気持ちと緊張で、最初はすっかり萎えた状態でした。そう。最初は……。
最初は大丈夫だったんですけど、お金入れて画面でいろいろ操作して、目の前に全裸の自分が写った姿を見て……。ついに僕のアソコはフル勃起!
「おい落ち着け、落ち着け」
そう念じても全く言うことを聞いてくれない僕のアソコ。
結局、困ったような表情で全裸で勃起させて突っ立ったままで数カットの撮影終了。
慌てて服を着て、シールの取り出し口で待機。
万が一出来上がったシールを他人に見られたら大変なこと。
できあがるまでの時間はものすごく長く感じました。
で、コトンと取り出し口に落ちたシールをひったくるように取ると、カバンに突っ込んでトイレの個室へ。
トイレで出来上がったシールを確認すると、しっかり勃起していることが確認できる変態画像でした。どうしよう。撮り直した方がいいよなぁ……。
これ見せたら恥ずかしすぎるし、奴らに思いっきりからかわれちゃう……。
かといって、もう一度やるのもイヤだし……。
仕方なく、僕は翌日にもう一度チャレンジしました。
家で3回オナニーしてからゲーセンへ。
今度は勃起せず(でも半勃ちくらい?)なんとか撮影完了。
フレーム選んだり文字書いたりする余裕もありました。
友達からは「表情硬すぎ」とか「大きく見せようと思ってちょっと勃起させてんじゃね?」とか言われましたが、なんとか罰ゲームはやり切りました。
フル勃起バージョンは誰にも見せられない自分だけの秘密です。
それを見るたび興奮しちゃうんで、捨てずにこっそり保管してあります(笑)。
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