【BL】ショタが車に轢かれる→可愛いので運転手の家へ搬送wwwwww
【BL小説/R-18】ショタ(11)、大ピンチ
主人公のユウスケは少年ジャンプに登場するあるキャラの影響でスケボーを始めた。お母さんにしつこく何度も頼み込んで、やっと勝ってもらえたサンタクルーズのスケートボードを持って毎日公園で練習していた。調子に乗ってスピードを出し過ぎてしまい・・・・
小学校から帰るとチャリに乗って、大きな公園の駐車場まで行きスケボーで遊んでいた。
5年生ぐらいの頃だったと思う。
スピード出し過ぎて駐車場に入ってきた車を避けられずにこけた。
運転していた人は、すごく慌てて降りてきた。
スーツを着た男で30歳くらいの人だったかな。
「君、大丈夫!?ごめんね」
「う、うん・・・・イテテ・・・」
肘や膝を擦りむいていた。痛いより、ショックなのか怖かったのか忘れたけど、立ち上がると足がガクガクしてオシッコを少し漏らした。
運転していた人は、謝りながら手当てするからと俺を車に乗せた。
てっきり病院に行くと思ってたら、その人の家に連れて行かれた。
「そうだ、名前訊いてなかったね?」
「・・・・えと・・・・・ユウスケ」
「ユウスケ君?可愛い名前だね。僕はシンゴ」
「・・・・・・はあ」
それから風呂場で足や腕を水で洗われた。
オシッコ漏らしたのに気づかれたのかズボンとパンツを脱がされ、下半身を裸にされた。
少し恥ずかった。
上着も水で濡れ、とうとうマッパにされた。
体中石鹸で洗われくすぐたかった。
マッパのまま風呂を出て、タオルで拭かれたあと他に怪我してないか見るからとベッドに寝かされた。
心配しなくても自分は医者だから・・・なんていってた。
俺はその時までは疑ってなかったと思う。
しかしそいつは俺のチンコをいじっていた。
急に生温かい感じがして起き上がろうとしたら、押さえつけられ目を閉じて寝てるように言われた。
「大人しくして。ばい菌が入るといけないから・・・・」
「・・・・・・・・・・」
絶対にチンコを舐めてた。でも言われるまま薄目を開けて寝てた。
頭の中でこいつ変態かもと思い始めた。
でも暴れても無理そうだったので、じっとしてた。
お尻を広げて舐められたときは怖かった。
でもしだいにチンコは立たなくても、少し気持ちいいような不思議な感じはした。
チンコはしつこいくらい舐めてた。
そのあと首を絞めるしぐさをされ、超怖かった。
これからは気をつけろよと言われ、また風呂場に連れて行かれ、体洗われた。
まだ濡れたままの短パンや体操服を着て車に乗せられ、駐車場で降ろされた。
家に帰り母親にすり傷見られ、話そうとしたけど知らない人に連れて行かれたことは言い出せなかった。
しばらくトラウマみたいになった。
今、もうオレは25になった。
だけど、たまに思い出すんだよね。
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