【ゲイ】野外公園で全裸逆さ吊りのまま放置された結果・・・・・・・
孤独な逆さ吊り
奈良県在住の調理員さんからの投稿。ドMな投稿者は、SMバーでS兄貴と運命的な出会いを果たす。投稿者はさっそく念願だった逆さ吊りをお願いしたのだが、向かった先はまさかの公園で・・・・・・
僕は逆さ吊りにされるのが大好きです。
中学生の頃、ヤンキーグループに虐められてた時期があったんですけど、逆さまにされて足を鉄棒に縛って放置された事があるんです。
その時に頭にどんどん血が溜まっていく感じや、思い通りに動けない束縛感に性的興奮を感じてしまったんです。
大人になってからは、ネットを使いご主人様を探す日々。
でも、なかなか相性のいいご主人様と出会えないのが悩み。
このあいだ、たまに行くSMバーで、幸運にも熟練しているというS兄貴を紹介してもらいました。
見た目はあまりタイプではなかったのですが、プレイが良ければ僕はOKです。車に乗せられ、向かったのは公園。
僕は逆さ吊りをやって欲しいと言っていたので、頭の中が「?」でいっぱいになりました。まあ、野外も嫌いではないのですが……。
人気のない場所で彼は車を停めます。
「ここで全部脱げ」と言われ、僕は素直に車内で全裸になりました。
溜まっているので、既に勃起していました。
全裸の僕を先に歩かせ、少し離れて彼が着いてきました。
彼は大きなバッグを抱えています。
「よし。その辺でいいだろう」
彼がそう言うと、バッグからロープを取り出しました。
職人技のように手早く、ロープを大きな木の太い枝に絡ませます。
呆気にとられている間に、いつの間にか僕はロープで縛られていました。
「さあ、準備完了だ。大丈夫か?」
僕はこくりと頷きます。
僕が地面に寝転がり、彼がロープを引っ張ります。
少しずつ足が地面から浮き、やがて体全体が宙に浮きました。
「今日は他にも案件があって忙しいんだ」
上下逆さまに映る彼が言いました。
「他所でひと仕事してくるから、このまま待っとけ。ここなら誰も来んだろう、たぶん」
僕は、公園の外れの葉が生い茂る大きな大きな木に、逆さ吊りされたまま放置されました。
かなり長い間……、数時間もの間放置されました。
「戻ってこないのではないか」という不安が湧き始めた頃、彼は迎えに来てくれました。
ロープを解かれ、数時間ぶりに地面に足を着けると、頭がくらくらします。よろめきそうになるのを、彼が優しく受け止めてくれました。
そして優しいキス。すっかり僕は彼に恋をしてしまいました。
こんな性癖の僕ですが、この恋が実ればいいなぁ、と思っています。
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